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2009年3月30日

地方の自立は若者の自立を生む!


日経ビジネスオンラインより 地方の自立は、若者の自立を生む? から引用
理由は簡単。大企業によるマスマーケティングの原理。グローバル化の名のもとに、一極集中主義を押し進めた結果、地方色は存在することができなくなって、日本全土が画一化という憂き目にあってしまったわけです。

百歩譲って、中央がどんと構えていれば問題はありません。しかし、中央がグローバル化の余波をまともにかぶってしまったのが、まさに今の状況。中央は責任を取るどころか、弱者を切って捨てに出ました。何という身勝手でしょう。



上記の構造問題については同意です。一旦記事から逸れますが、中央集権の弊害つながりでこちらの記事。橋下大阪府知事はまた中央にけんかを吹っかけてますけどめちゃくちゃ楽しいです。下記は毎日jpからの引用。

「(国からの負担金の)請求書は(大阪の繁華街の)新地でもこんなひどいのはない。ぼったくりバーみたいな請求書だ」

記事を見て爆笑してしまいました。あまりに的確すぎてわかりやすい比喩、サイコーです。



若い人の力が絶対に必要です。淡々民とか草食人とか言われていますが、彼らは心に正直な世代だと感じています。クルマに関心がないのも、クルマにステータスを感じないから。海外に引かれないのも、自分の内側と向き合っているから。無鉄砲にならないのは、まじめに生きることを考えているから。

そういう今までにない世代だからこそ、中央ではなく地方という価値が理解できるかもしれません。小さいからこそ、自分の力が必要とされるし、やったことが目に見える。それが喜びにならない人はいないはずです。

そうなれば、彼らも自立する。彼らが自発的に行動できる目的ができるのですから。


自分も前々から訴えているように地方の活性化には、若い力がもっとも必要とされます。若者の自立こそが地方に力を与えます。若者の力を借りて御殿場市にはもっともっと元気な町になってほしいです。

若者の自立に必須なのは若者にとって魅力のある雇用です。御殿場にIT関連の企業を誘致するのがいいのではないかと考えます。

若林市長の市制方針にもあった事務管理システムの統合事業とか、医療のIT化などは、市にとっても有効な若者の雇用の割当先だと思います。以前にも書きましたが公共投資になりますね。若者の興味の高さと元々持ってるITへの柔軟な対応力は、地元御殿場でこそ発揮してもらいたいと思いませんか?

 

2009年3月 4日

御殿場市長がピンチです!?③ (補足)

多数の利害関係を調整して、ほぼ確定した予算案を止めるのは民間企業でも難しいです。でも、それをやめると言って当選なさったのだから、あなたを選んだ市民に何の説明も無く勝手に承認しないで!といいたいだけなんです。

利害関係が複雑なので当然難しいでしょうけど、それを舵取りするための市長だから強力な権限が与えられているわけですよね。

5億円投入した観光施設が、それ以上の利益を生む予測があるならいいんじゃないですか?仮に利益が出なくても一般市民の雇用確保につながれば公共投資として立派に役割を果たすわけですから、それでも問題ないですよ。

ただ、そういう数値判断をした上で公約を破棄したの?たったの3週間で?

仮に計画中止の判断をされたのなら3週間という短期間に問題はないでしょう。公約なんですから。しかし、たったの3週間で、しかも市長が市民に対しての説明責任を果たさずに、公約破棄(計画中止しない)の予算承認をしたのがダメなんですよ。

もし記事のとおりだとしたらはっきり言って幻滅ですわ。でも、本当は悪質なマスコミの情報操作だとも思いたいのですけどね。

 

 

※確認 「ハコモノを絶対にやめろ」とまでは思っていません。優れたソフトもハードが無ければ動かないですからね。だから、立ち位置としては「住民へのサービスとしてのハコモノはもういいですよ。そろそろソフトのサービスにシフトしませんか?」です。

しかしねぇ...市に対しては、この急激な大不況時に観光施設ですか?
一方の市長に対しては、3週間で公約違反ですか?っていう憤りですよ。
 

さぁ、説明してもらいましょうか。市長様!

 

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2009年3月 4日

御殿場市長がピンチです!?②(私見)

私見を書こうと思ったのですが、前の記事に書いたのがそのままでした...と言うのもなんなので、少し私見の論点をまとめてみます。 

  • ハコモノは後、失業者対策が先(優先順位をつける)
  • 職員との対話と詳細調査の指示と市民への情報開示
  • 戦略の練り直し

 市長には強大な権限(拒否権、議案提出権、議会解散権など)が与えられているのですから、有効に使ってください。

「富士山ゾーン」は拒否権を使っていったん予算案を拒否すればいいじゃないですか。いくら調査しても不利益のが大きいのであれば、それが判断可能になった時点で提出案を承認すればいいです。

就任早々、公約を破るようでは市民は絶望します。今は公約より前に緊急の失業者対策をしてください。かなりまずい状況だと思います。ホームページに出ている程度の市営住宅の確保くらいじゃすまないですよ。しかもたったの5戸とかじゃ...。

4年間の任期があるのですから、公約は職員との対話を通じて長期的視野でじっくり戦略を練り直してかかればいいと思います。

民主主義の原則である多数決の選挙により選ばれた市長なのですから。お願いします。

 

以下、若林市長のホームページより転載。

若林洋平後援会 事務所
〒412-0025 静岡県御殿場市二の岡1-4-8
TEL(FAX):0550-81-2503
HP:オフィシャルホームページ
http://www.yohei-wakabayashi.com/

 

もし私への個人的にご意見をいただけるのであれば、eddie0120@gmail.comまで。 

 

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2009年3月 4日

御殿場市長がピンチです!?(記事に関して市長への意見)

ピンチの引用詳細はリンクを参照。
御殿場ブログより 【大変です!】早くも御殿場市長が窮地に...
asahi.comより元記事 「箱物廃止」明言せず/御殿場・若林市長

上記に引用しました新聞記事内容に関して市長へ意見を述べます。

09年度予算案で前市長時代からの計画通りの5億5833万円を計上したため

これは確定ですか?確定でないなら今すぐ撤回してください。理由は後述します。

「観光施設をやめると、完成した福祉施設に対し国からもらっている補助金を返さなければならなくなる可能性がある。市民に不利益となることはできない」

「3施設が一体の事業だということは知らなかった」

事業の詳細を知って多方面からご判断すればいいことだと思いますので、「3施設が一体だ」ということを知らなかったことは現時点で問題にならないと思います。

防衛省と折衝中とありますが、「補助金を返却する可能性」の詳細を職員に調査させたのでしょうか。

また、「市民への不利益」について。対象となる市民とは誰を指しますか。直接的な利権者、つまり建設予定の土地所有者や工事関連業者などは、工事中止・延期によって当然不利益をこうむるでしょう。それはあらかじめわかってた事実のはずです。それ以外のその他大多数の市民へも不利益が発生するのでしょうか。

予算計上より前に、計画中止・延期によって市民がこうむる「不利益の詳細」を調査して発表してください。

「議会は少数与党。職員にも市長を支えてくれる人がおらず大変な状況」

当然そうでしょう。それは大方の市民は承知してます。ですから時間が必要です。たったの3週間で職員との十分な対話の時間が取れましたか?市民の税金である5億円を計上するにあたって判断可能な詳細情報が入手できましたか?

それに、「富士山ゾーン」は観光施設とありますが、観光施設が喫緊の課題ですか。今派遣の大量解雇で御殿場市も大量の失業者が出ていると推測されます。私の勤務する会社でも相当数の派遣社員を雇い止めました。(数値を書くと特定可能なのでここには書きません。)

ですから、市の喫緊の優先課題は失業者保護のはずです。多くの市民のことを考えるのならとりあえず計画を一時停止すべきです。補助金が後払いなのか先払いなのかわかりませんが、先に計上した5億円は市民の税金なのでしょう?

職員からは「観光施設の中止は現実的に難しいし、ここでやめたら今後補助金がもらいにくくなる。地元も望んでいるし、何とかやらしてほしい」

計画を進めてきた職員としての意見は当然そうでしょう。しかし、計画に反対した市民が若林市長に投票して当選したのですから、市長の部下である市職員の発言としては基本的に間違いです。

そして、「中止は現実的に難しい」とはどう難しいのか。それに「今後補助金がもらいにくくなる」根拠を数値化した資料の提出を職員に指示して示してもらいましょう。

「市政に私情は挟まないが、公約と違うことは会派としてきっちりただしていく」と大橋議長。

これは正論だと思います。公約は公約です。果たすべき市民との約束なのですから。いきなり公約を守れないとなるとすべてが台無しです。果たせないのなら果たせない理由を市民に説明すべきです。延期が可能なら判断する時間を設けて延期すべきです。

民主主義の原則を思い出してください。多数決による意思決定です。市長は選挙により多数決で市民の代表として選ばれたのです。どうぞ、この点をお忘れなく。

 

上記、あくまでも掲載記事をもとにしての意見です。以降は記事に対する意見とは別に私見を述べさせてください。

なお、長くなりましたので私見については次の記事に移ります。

 

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2009年2月 2日

御殿場市長選

新人の若林氏が当選した。正直彼が当選するとは思っていなかったから少々驚きを感じた。私は若林氏に一票を投じた。投じた一票が投票結果に反映されてよかったと素直に思う。

掲げていた公約中に中学3年生まで医療費無料というのがあったが、親が国民健康保険に未加入の子息も対象なのだろうか、素朴な疑問。財源は職員の給料削減分とハコモノを止める分をあてがうつもりなのだろう。

ところで私は一度議会を傍聴したことがある。市長対議員という構図の中で議会が行われていたが、市職員は市長側である。若林氏のいう職員給与の削減は実現可能だろうか。長野県の田中元知事(現新党日本代表)の二の舞にならなきゃいいが、と心配してみる。つまり市職員の反発に負けやせぬかということ。市民の応援も田中元知事はメディアを味方につけていたから長いこと惹きつけておけたが、若林氏の当選は現職に対する不信任票が大半だったと考えられるし、知名度もあまりないから、これから市民を味方につけるべく宣伝活動が必要だと思う。

その点で考えると、一度若林氏の演説を駅前で少々聞いてみたが、もう少し練習したほうがいいと思った。演説の出来で言えば現職が圧勝だったと思う。オバマほどの演説を求める気はないが、もう少し練習したほうがよかったのではないだろうか。

それとごみ処理施設関連において透明性を高めるという公約も掲げていたと思うが、行政のディスクロージャにはITが不可欠。ごみ処理施設に限らず全面的なIT化推進を期待したいと思う。

 

若林新御殿場市長殿。まずは当選おめでとうございます。ちなみに私も同郷の水戸出身ですので、実は親近感を感じています。どうぞよりよい御殿場の維持発展のためご尽力願います。

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