2010年3月 7日

シス監受験と経営(ネットワーク+簿記+IFRS+クラウド)


昨日「だから、2010年はシス監とネスペ(っていうの今も?)と簿記(一応2級)を受験しようと検討中。」というツイートをしたのですが、「シス監にはDBが必要」とのご意見をいただき一度心が揺れ動いてしまったeddieですorz

その後、どう考えても140文字では表現できないくらいたくさんの考えが浮かび、また、その考えが今までの断片的な知識をつなぎ、これからのeddieの会社員生活の数年間(短っ!)をどう濃密に過ごすかについて、ある意味素敵な道筋が出来てしまったのでここでまとめてみます。

まず、前提としてeddieは製造業の情報システム部員です。就職氷河期の荒波をくぐり抜け、幾度の転職を経てようやくつかんだ田舎の大きな老舗会社の正社員職です。ただ、古い体質の会社ということで、笑っちゃう程の年功序列のため、何度もtwitterで愚痴ってる通り年齢順では37歳にして下から2番目のヒラです。しかし部内では技術的に負ける気がする人は一人を除きいません。(twitterで己の井の中の蛙を知ったわけですがw)

ですがeddieは就職したころからずっと会社経営を夢見ていて古い友人には「まだなの?」と言われる始末。転々としてる間に結婚して子供も抱え家まで建ってしまったので独立はもう少し我慢です。そんな「経営者希望の視点」から必要と考えた勉強の一つが「システム監査技術者」でした。

システム監査技術者(以下「シス監」)の受験は3回目で実質2回目(1回目はホントに無謀な受験だったのでノーカウントw)ですが、概要がおぼろげながら分かってきて、eddieのシス監受験の選択が間違っていなかったことに気付きました。それはシス監の求める人物像が「経営戦略と情報戦略の整合性がとれているか、を第3者視点で監査する人」であるからです。(この辺はまだ勉強中で少々あいまいorz)

一方、eddieの所属する情報システム部(以下「情シス」)は監査人に監査される側です。情シスの役割は会社の経営戦略にマッチした情報戦略、つまり、稟議書を書き必要なIT投資を経営者に立案することでです。その手続きが監査人が組織から独立した第3者として監査されるわけです。ということは、第3者の監査人が見たときに、適切な投資計画のもとに適切な手順で決済がされていることが、会社として望まれるので、その末端で設備提案を担当するeddieがシス監に「萌え萌え」なのも不思議なことではありませんw

シス監では上記のような大きな視点を抑えつつ技術的な知識もまた必要です。ただ、DBスペシャリストが必要かと言えば、eddieは全く不要だと考えます。たとえば、テーブル設計の思想や正規化やRDBMSというような具体的な専門知識をシス監は求めてないからです。専門知識は専門家に任せるのが適切です。eddieはDBが正直苦手ですから、将来経営者になったらDB技術者には甘いと思いますw 

また、eddieはネットワーク技術者としての経験が一番長いので、そちらの技術を磨きたいと思います。これもtwitterで専門家の方々に相手にしてもらううちに芽生えた気持ちです。一時は周囲に話の分かる人がほとんどいなくてふてくされてたのですが、先日、そんなフテ顔の横っ面をひっぱたかれた感覚は久々に目を覚ましてくれるものでした(みなさまありがとうございます!)そして、専門家として新しい知識を事前に仕入れておくことは、情報戦略として適切な施策を立案するうえでは不可欠です。「知らなかったばっかりに」なコスト負担増もあります。技術は会社経営を救います!(ネスペ受験はおまけです!という負け惜しみ野郎の昨年の結果は午後Ⅱで不合格orz)

そしてセキュリティです。eddieはセキュリティ対策部隊でもあるのですが、シス監では「リスクとコントロール」も重要なキーワードです。リスクを勘案し適切なコントロールがされているかどうかを書面やインタビューで監査人に監査されます。ということは情シスが、監査人が求める「リスクとコントロール」を実施しなければならないわけです。個人情報漏えい対策などの具体的事例の提示はきりがないので避けますが、シス監へのステップアップとして一番近いのは「情報セキュリティスペシャリスト」ではないかと考えます。(受験はしませんが...)

eddieは「業務システム開発」にもものすごーく興味があって、それは会社のモノとお金の流れがITで具現化された、まさに経営ツールだからです。eddieの勤め先は製造業なので、業務システムにおける情シスの主な担当システムは「生産管理システム」で、原価管理の知識が(本来)必要です。(中の人はよくわかってなさそうなのが怖いのですが...)だから「原価管理と言えば簿記2級でしょ!」という理由で、無謀にも3級を飛ばして初受験を2級に据えたわけです。受かることが目的じゃないのでそういう無謀をします。つまり、原価管理を知りたいだけなのと「3級は高校生でもとれる」との周囲の雑音をうのみにしたバカな男の暴挙です。(3級から地道にやった方がよいのは承知)

そういう観点で財務諸表などはここ数年眺めていたのですが「IFRS」!こいつはヤバいです。まだ「何となく」の域を超えないど素人なため用語もスラスラ出てこず、何がヤバいのかは書けませんが、ともかくヤバい(感じがする)!そしてそのヤバさは経営に直結すると思うので、何でヤバいのかを自身が納得したくて、誰に頼まれもしないのに勝手に勉強しています。

そして、最後に「クラウド」!これもヤバいw 笑い事じゃないのですが、クラウドで情シスは無くなると思います。ただ、クラウドに情報システムを預けるにあたっては、今述べてきたような技術的な知識をフル動員して経営戦略に整合性を持たせた情報戦略の立案が必須と考えています。いわずもがな、クラウドの技術的背景は最低限抑えておくことは必要です。

「情シス部員」であるeddieが会社で最後まで生き残るため、そして会社が生き残ってもらうために選択した「必要な知識を効率的に得るための受験」なので、合否はどっちでもいいんです(負け惜しみ)。ただ、受験という強制的な目標とたかだか5000円そこそこですが、受験料と交通費と貴重な日曜を潰してやるからには「受かるぞ!」という気持ちが知識の定着を助ける、というgdgdなエクスキューズを最後に文章を締めます。(なんだこの最後!?)

最後に
受験日まであと1か月ちょっとですが「やれるだけのことはやる!」以上!

2009年11月11日

「B-CAS」規制を緩めた?


「B-CAS、地デジ専用カードでユーザー登録を廃止」
というニュースが昨日ありました。

少し調べればいくらも出てくるもので、「テレビでは論じられない B-CAS タブーってなに」とか、「崩壊するB-CAS 今地デジ対応テレビを買うのは損!」 とかを読んで内容は何となく理解しました。


そもそもeddie家は地デジ対応してません。テレビも自分用の「ワンピース」と子供用に「プリキュア」を録画してるだけです。ただ、その録画でもいちいち「2011年に停波します」とかってすんごい目障りです。「勝手に停めれば?」と思ってるから「いちいちうるさいわ!」です。もし「明日から地上波放送をやめる」って言われたら、ツタヤにレンタルしに行くだけのことですから「いつでもどうぞ」って思ってます。


話は戻って、我が家が地デジ対応じゃないこともあってB-CASってよく知らなかったんですけど、要は役所(総務省?経産省?どっちでもいいけど)主導による「規制」ですかね?

役所の出番で大事なのは「消費者の保護」ですよ。供給側を保護するために「消費者を規制」して、この団体はいったい何をしようとしてたんでしょうか?で、結局は需要のないサービスをする側を過剰に保護しようとして、消費者に相手にされなくて、税金垂れ流しで結局は収束???B○K○ですね、はっきり言って。


今に始まったことじゃないですけど、役所にたかったり大きく依存したりする考えはやめないとダメです。逆に言えば「余計なお世話はもう結構!」です。最低限必要なサービスの対価としての税金は払いますから、頼んでないことまでいちいち口出ししないでください!本当にお願いします!!!ってな具合。

それと、増税してまで子供手当てを配ろうとしてるんだったら要らないです。何チャラ手当てとか高速無料化とか老人医療費とか生活保護とか全部廃止したほうがいいですって。物乞い精神が蔓延していくだけですよ。働くものを手厚く保護して、働くものの庇護においてのみ家族が恩恵を受けられるようにすればいいんでないの?

そう考えるとむしろ所得税減税とか扶養控除を復活させてほしいです。単身者や高額所得者からはたくさん税金とって、老人とか子供とか働けない家族を扶養する労働者からはその分を多く控除すればいいでしょう?そうすれば生活保護も老人保護も子供手当ても全く不要です。

どうせなら消費税アップしたほうがいいですよ、そのほうがよほど平等。デフレで物自体が激安なのだから。

以上、役所に深くかかわると人生堕落すると考えているeddieの寝言でした。

2009年10月22日

老人が率いる組織は終わってる


老人って言うのは年齢じゃないです。指しているのは「精神的な老人」

eddieが「老人」と定義する人の特徴
  • 過去の時代遅れの成功パターンにすがりつく
  • 家計の困窮を政府のせいにする
  • 何にも増してお金に高い価値を置いている
  • 何でも何かのせいにするからその先の思考停止

つまりは「ナントカ依存症」(こういう依存症の人はのりピーを悪くいえないと思うよ。)だって、肉体的に老人になれば何かに依存しないと生きられないのですから。それ自体が悪いことじゃない。肉体が老いるのは必然です。問題なのは精神を老いることです。


会社で危機感をあおる「老人」はいったい何なんですかね?危機感をあおる前に自分らの経営責任は?あんたらの給料も会社が危機に陥ってる原因のひとつなんですけど、何か?危機感をあおればあおるほど空回ってるのは社畜だけで、そんな社畜がウザイんですけど、何か?危機感をあおっても動かないとは、ひどい部下への責任なすりつけですねぇ。こんな時代に過去の成功パターンだった売り上げ増の経営方針を出している、時代遅れなウザイあんたら(経営者)のために成果なんかだすわけないだろ、と舌をだしてるしらけ社員がそこかしこに増殖中ですが、何か?

それと、政府とか公共事業とかに頼ろうと思う「老人」ほど「現政府憎し」となるわけで、自民党だろうと民主党だろうと、自分に恩恵のない政府にはどっちにしろいちゃモンをつけるんだと思います。そもそも無条件で庶民に恩恵を与える政府なんてどこにも存在しないでしょ?それは昔の日本もそうだったし、他の国だってそうです。今昔共通、世界共通です。

それから今後「お金」の価値はなくなります。基軸通貨脱落確定のアメリカドルと連動してしまっていて世界2位の外貨準備の国日本、異常な少子高齢化で経済発展するわけがない日本。そんな国の通貨が世界で評価されるわけないです。異常なデフレでお金の価値がすごく高い今はまさに過渡期で短期的。そのうち物価が高くなりますよ、特定のサービスとか食べ物とか原油とか...。

世界の中の円の位置づけもそうだけど、そもそもお金なんていくら持ってても買えなくなるものがでてきますよ、っていうかもう出てるでしょ?そこらここらに。今は(昔は)お金で買える(た)のに買えなくなって「あーぁ」って思うもの。使いもしないお金をたくさん溜め込んで、結局お金で買えないものがたくさんあることに気づいたときには精神的に老人化して、余計に不安になってさらにお金を溜め込む。この負のスパイラルです。

たとえば、今不遇な人も不遇を超えようと必死になれば普通は何か考えて行動するんだけど、ぜんぜん考えないか、考えた結果を何かのせいにしようとする人は「老人」です。必死に考えて必死に行動に移せば自分のためになる何かを得るはずですよ、普通は。今の不遇に不満な人たちは結局何も努力してないんです。努力もしないくせに不遇をなげいている、それをeddieは精神的な老人」と呼びます。


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高度経済成長時~バブル時代に、時代の流れでたいした努力もしなかったくせに、時代の恩恵を一度でも受けてしまった人が大騒ぎしているだけです。世代間闘争はあるけれど、同世代にだって「老人」はいるし、「80歳の青年」もいると思います。でも、そのあたりの(無努力の恩恵を受けた)世代の勘違いな既得権者たちは何にも増してウザイ。そんなのに便乗してる同世代~それ以下のアホらも相当にウザイ。

昨日、撮りだめしていたカンブリア宮殿の「東京モード学園」を見たんですけど、グチばかりのダメな若者もいる一方、ああいう必死な若者もたくさんいるわけで、この不況下で就職率100%で15年の就職サポートって言うんですから、それをサポートする本気な大人もいるわけです。不遇にいる若い人たちには、匿名で2chとか他人のブログのコメント欄でグチってんじゃなくて、モード学園の学生みたいにガムシャラに何かやってみたら?ムチャできるのが若さの特権だろ!!と言いたいけど、グチる奴らに限ってどうせ聞かないで何かのせいにする「老人」なんだから言わないけどね。


eddieが会社員しているのは一時しのぎのはずだったんだけど、もう36になってしまいました。世の中さっさとリセットしてくれたらもっと早く起業したんだけど、仕方がない。転々とはしてるけど一応ずっと会社員。でももうじき自動的にリセットがかかるでしょ?だからそれまで会社員として我慢してますよ、社畜にならない程度に。

起業して従業員を雇えるようになったときには、高い報酬を得ておきながら経営判断の失敗の責任も取らずに、部下の危機感をあおるような卑怯なまねだけはしません。これは会社員をやっていて学べた反面教師の教訓です。

従業員がやりがいのもてる組織を作りたいなぁ、と思います。

日々是精進!

2009年10月21日

東京出張メモ -たくさんの「気づき」-


久々の東京出張。

とてもまとめきれないくらいいろいろな思いが頭に浮かんだので、まとめず以下に箇条書き。


行きの電車・駅関連
  • 在来線(東海道線)が遅れて新幹線が発車を2分待ったこと。それをしきりにアナウンスで謝ってたこと。「2分くらいの遅延で謝る必要ないじゃん」と思いつつ、新幹線が在来線を待つことがあるということに驚いたこと。
  • 東京駅はやっぱりでかすぎること。
  • 地下鉄に久々に乗ってPASMOを持ってるのを忘れて切符を買ってしまったこと。東京なのに現金で切符を買う人がまだそこそこいることに意外だと思ったこと。
  • 東京駅とオアゾが地下でつながっていたことを知らなかったこと。

オアゾでの立ち読み

  1. 持ってる知識と経験で「即断」するのが大事だということ。そして、決断する時は「常に即断」することを訓練すること。
  2. ITは「コモディティ化する」っていうか、もうそうなっていることは既成事実だけど、じゃぁIT従事のeddieはどうするか?ってすごく考えるきっかけになったこと。インドでのソフト開発はトヨタの自動車工場と同じだということ。CMMIってやつ(開発基準)標準化。日本はソフト開発に基準なんかないもんね!ってなぜか自慢げに思ったこと(自虐)。MSやグーグルはすでにインフラ屋を目指していて、ネットワークもインフラだから、eddieは電気屋さんみたいな感覚でネットワークのお守で生き残ろうかなぁとか思ったりしたこと。
  3. 希望を捨てる前に、内容が高度でeddieには立ち読みでは理解しきれなくて、やっぱり経済学はeddieには理解不能だと思ったこと。
  4. 間違えた問題の復習が大事なんだな、と改めて思ったこと。勉強のやり方って大事だなって思ったこと。
  5. 30歳以上・大卒・(一応)理系だけど、情報システム部という間接部門のeddieは、この本も言うようにリストラ対象なんだろうけど、今さら人から言われなくてもその通りだから別にあまり驚かなかったこと。
  • いろいろ思った割には結局一冊も本を買わなかった自分に驚いたこと。

IT系の展示会・セミナー(出張の目的)
  1.  グランドプリンスホテル赤坂(赤坂見附)
  2.  青山ダイヤモンドホール(表参道)
  • オアゾで本を読んだ後だったからか、「ITではもう金儲けできないな」って雰囲気が充満しているような気が少ししたこと。関係者の元気がなかったような気がしたのは、やはり本のイメージもあるのかな、と少し思ったこと。
  • でも、まだeddieが作ったソフトをセールスしてるんだ、とか、会場にいた関係者と普通に話ができてることとかを思ったら、まだ一応東京に戻っても働けるかもしれないなと少しだけ誇らしく思ったこと。(ちっぽけな誇り)
  • 「すみません、あれ、あそこに置いといたのちょっとみてくれない?そう、それそれ」とかまったくもって日本人的な会話を携帯でしている白人の外人に驚いたこと。
  • 一方、すごくカッコよく決めた女性がエスコートしていた白人の外人が着ていたスーツがあまりにヨレヨレで、そのアンバランスさに驚いたこと。
  • 道端に喫煙所がたくさんあって驚いたこと。東京でもまだ喫煙者は意外と多いじゃん、って思ったこと。

渋谷
  • 静岡で買わなかったけど結局ほしくなって、ロフトでしか買えない「ほぼ日手帳」をわざわざ渋谷に降りて買ったこと。一日分のスペースが小さいので小さい文字を書くのに、ゲルインクのボールペンはなかなかいいな、と思ったけど買わなかったこと。
  • 誰か芸能人歩いてないかな?と思いながらキョドってたけど、テレビ見ないから多分大御所レベルの芸能人しか識別できなかっただろうことに今気づいたこと。
  • 渋谷には「ハッとする」ほどのかわいい女の子はやはり一定の割合でいることに改めて気付いたこと。

品川
  • エキナカはやっぱり反則。本屋はレジの行列であふれかえってるし、360円のかき揚げそばでもあれだけ回転すればもうかるだろうし、間違いなくJRによる民業圧迫だ思ったこと。(JRは実際は官だもんね。)
  • お土産に半熟カステラを買おうと思ったけど、2時間以上は保冷バッグ(360円)が必要と言われて、かき揚げそばと同じって思ったらケチな根性が湧いてきて、やめてユーハイムでロールケーキを買ったこと。
  • 品川から新幹線に乗ると空席は少ないだろうな、と思ったら予想通りだったけど座れたこと。

三島、沼津、御殿場
  • 沼津駅に着いてなぜかいつもの空気にホッとしたこと。
  • 御殿場についたら寒くてびっくりしたこと。
  • 東京の人ゴミより御殿場の高校生たちのが元気じゃん!って思ったこと。
  • チャリンコを無灯火で走行してたらパトカーに止められて注意されたこと。いろいろ言い訳して見逃してもらったけど、さいごの最後に一番驚いた。(無灯火走行者は盗難車の場合が多いのだそうだ。)

いつもと違うことをすると疲れるけどいろいろ「気づき」があって面白いです。たまには出張もいいもんだ、と思った一日でした。

おわり。

2009年10月16日

ITと英語に理解がない会社


eddieが勤める会社はITにあまり真剣ではありません。今までコンサルにだまくらかされて散々失敗してきたからなのでしょう。言っては悪いけどクライアントであった今までの部員のレベルが低かったのでしょう。でもだからといって、そんなこと(散々失敗したからと言ってこれからもITに投資しないということ)言ってたら会社はつぶれると思います。

今や日本のマスコミなど言うまでもなく嘘ばっかり書いているし、コンサルも嘘ばかり。玉石混合だとは思いますが、あまりに石ばかり。

これからは個人の時代だと思うし、大手のニュースサイトはくだらないニュースばかりなので、テレビを見ないばかりか最近ではニュースサイトもろくに見ません。twitterやブログなどの個人が発信する情報のほうが面白いしはるかに有益です。

会社対会社の枠組みはもう古いです。金を持っている大きな会社の肩書きがモノ言うことはわかりますが、結局は会社の中の個人です。だからコンサルもまずは会社の名前で選ぶでしょうが、クライアントがコンサル個人の能力を判断できなければ会社は大損します。

クライアントもコンサルも双方とも優秀ならwin-winでしょうけど、残念ながら「日本の」多くの会社は「個人」になんて信用を置かないんですよね。会社の信用調査はするけど、個人の能力判断ができる個人が会社にいない。だったら会社の信用調査なんてまったく無意味なんですけどね。

たとえば、会社は「セキュリティ」という葵の御紋で情報を遮断します。でも情報は見える人にしか見えないし、見えない人にはなんのことやら理解もできないでしょう。内部情報の漏えいを気にするのは仕方ないことだとしても、外の情報すら遮断しようとすることに金をかけるのは実に馬鹿げてます。

そういう意味でITに理解がない会社の未来は無いです。コンサルやら親会社やらのいいなりにしか動けずに、投資判断が自分でできないわけですから。その対象(IT)に投資判断ができるためにはそれなりの知識が必要なのは言うまでもないでしょう。

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それに、若者をこんなに貧乏にしておいて、日本にマーケットなんかあるわけないです。だから会社は当然海外に展開していかなきゃいけないはずなのに、海外に出張に行くのは「おっさん」ばかり。eddieくらいの若い(もう若くないか、36じゃ...)のにどんどん海外出張させてくれればいいのにね。

機会をあたえなければモチベーションなんか湧くはずがないです。eddieは個人的に語学学習が好きだから勝手にやってるけど、いきなり「海外に行け」なんて言われたって、ただ行って終わりでしょう。外人というだけどオドオドしてるようじゃ、コミュニケーションが取れるわけないし仕事なんかまともにできるはずないです。

若くて無鉄砲なうちの失敗を許容できる年齢を超えてからじゃ、違う文化を観てみたいという欲望は薄れます。若者に機会を与えないことは会社の多大なる損失だと思うんですけどね。

eddieは海外の長期駐在とかすごくしてみたいんですけど。

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こりゃ大問題だと思うんです。ITと英語(その他外国語)くらい今の時代に必須なスキルってないはずです。それが使えない人で会社の要職に就いているんならその会社は衰退すると思いますよ。ほんと、今すぐ退場したほうがいいですって。会社を辞めろとは言わないけど役職を降りてほしいです。

eddieが住むのも地方都市(御殿場)ですけど、公共事業はどんどん削減されているから地方の中小企業はかなり厳しいと思います。今後はますますITと外国語で海外から仕事を取るような仕事にシフトしないと生き残れないはずです。

eddieは座して死を待つ」つもりはありません。周りの人たちが生き生きと仕事ができるような起業したいんです。(ブログの副題のとおりです。)でもそういう気持ちを萎えさせるくだらない制度(連帯保証人制度)があったりするからまだやりません。

今は軒を借りてコツコツ地味に勉強して、起業に備えてお金貯めておきます。

2009年9月26日

携帯変えたいけどやっぱり料金が高い。

通信系の仕事なので、それなりに情報は入ってきます。

最近驚いたのはウィルコムが実質破綻したというニュース。職場でデータ通信カードのリプレースを計画していたのですが、最後の2択にウィルコムが残っていました。ほんとギリギリのところで選ばなくて良かったです。

こういうニュースが出てくるのも政権交代の影響があるのだろうな、と思います。破綻は「筆頭株主が外資ファンドで金融危機が原因で逃げ出した」のが主要因だし、キャリアを囲っているのは「役所=総務省」だし、そんな馴れ合いが政権交代で崩れて、実はそうとう無理していたことがばれちゃいました、というようなところなのでしょう。

 

ところで「iPhoneいいなぁ」ってずっと思いつつ持っていないのですが、利用中のauは10年くらいたつから割引率高いし、メルアド変えるのも面倒だし、だからといって2本持つのは予算が厳しい。となるとなかなかiPoneユーザへのハードルは高いです。iPodtouchで妥協しようかとも思いましたが、無線LAN環境が貧弱な田舎では、ただのゲーム機にしかならないような気がして購入を躊躇しています。

フェムトセルをソフトバンクが推進しているというのが春先話題になりましたが、その後話題に上がってきません。ハンドオーバーなど技術的に問題があるのか、通信料金の収入が減る他のキャリア(ドコモとau)からの妨害なのか...。それとも両方かもしれません。

無線LANでも携帯でもいいですが、無線・無料・携帯端末(iPoneなどのスマートフォンやネットブックなど)で、現在のPC並みの情報を処理できるようになることを切望しています。

そうなれば、会社に出社する必要性は減るし、学校や役所などもかなり効率化が図れるでしょう。学校とか役所にこそ、率先して無線でIP通信できる環境を強化してほしいものです。どうぞ、こういうことへ補助金を出してください>日本政府(民主党政権)

 

そう考えると、数年前にNTTが(竹中総務相時代)構想した光を3000万回線普及させて、メタル回線を2010年までに廃止する、という計画はなんだったのだろうか、と少し遠い目で振り返ってみますが、NTTグループ会社で一人勝ちのNTTドコモという構図は、世間のニーズの象徴なのだと思います。

NGNには相当投資しているはずですから引くに引けないのでしょうけど、最近のニュースから「八ツ場ダム問題」を引き合いに出せば、引くべきところは引く必要はあると思いますし、判断の遅れがニーズからの乖離を引き起こすことはままある、というのが、あのダム問題が象徴しているところだと思います。

 

私は八ツ場ダムは建設中止でいいと思います。必要ならとっくにできていたはずのものだし、何十年も完成しないのならそもそも必要なかったんだと思います。同じ論理でNGNにもニーズは無いので、やめちゃえばいいと思います。我が家は時流に乗ったつもりで乗せられて(トホホ...)フレッツ光を引いてしまいましたが、今ではADSLで問題なかったと思っています。そして、今後はだんぜん「高速無線の時代」だと予想します。

 

...はぁやくこぉい...無線無料(またはもっと低料金)の時代。

 

2009年8月23日

社会人からの大学院

調べてみたんですが、日本の大学院でオンラインとか夜間で卒業できるところはまだまだ少ないですね。実は数年前にも一度調べていたので比較は可能ですが、多少の進歩はありこそすれ実際はまだまだですね。

夜間だと首都圏の大学ならまぁ多少はありますが、御殿場から通うのは現実的ではないです。家族を抱え、会社勤めをする身分にはなおさら不可能です。

御殿場線沿線では日大の三島キャンパスくらいしかありませんが、社会人向けの夜間講座でもやってくれればいいのに、そういう気はなさそうですね。そもそも大学院ではないですが...

 

オンラインに関して言えば、海外だからといってまだ多いわけではなさそうですが、田舎もんにとってはオンラインですべての科目が履修出来て卒業できる大学が日本ではサイバー大学くらいしかない、というのが残念なところです。

大前研一氏は昔から本も何冊も読んでて好きな著名人ですから、ビジネスブレークスルー大学院も悪くないと思って調べてはいたんですが、やはり自分のキャリアからも、興味からもMBAを取ろうという気はあまりないので断念。

 

興味という視点でいえば慶応の社会人イノベーターコースとか、この法政大学ビジネススクールとかは面白そうです。もっとも、キャンパスに行きたいとき(図書館利用や教授に会いたいとき)とかのことを考えるとやっぱり東京にいる人との差を考えてしまいます。つまり、御殿場からだと簡単に行けない分損した気分になってしまいます。

しかし以前調べていたころに比べると、ここ数年で大学のオンライン講義環境もだいぶ変わってきてるようですから、もう数年待ってればオンラインが主流になってるのかなとも思います。

それまでは海外のオンライン大学も視野にいれて、英語で講義が受けられるくらいの英語力を鍛えておくことにします。英検準1級を取ったら、TOEFLとかGMATとかを考えておこうと思います。

 

年齢なんて関係ないですよ、40歳デビューしますからw

 

ところで法政のこの過去試験問題。このような過去試験問題が公開されているというのは面白いです。ちょっと練習してみようかと思いました。

 

2009年7月19日

もうあきらめて次の準備しよ!

最近は政治系のサイトばかり見ていましたが、なんだかどこもかしこも、保守系(自公)と野党系(民主)の醜いののしりあいであほらしくなったので、もう見るのをやめます。解散前までは結構まともだと思っていたサイトも、最近は変な人たちが湧いてて気持ち悪いです。(ほんとへどが出るわぁ)

 

前にも書きましたが、テレビのひどさは論外。しかし日本語サイトでも、IT系の記事はちょっと前までは面白い記事もあったんですけど、先ほど久々に回ってみましたが「なんだかなぁ」ってな感じです。先日はIT系の展示会(ビッグサイト)にも行ったのですが、ちっとも面白くなくてさっさと帰ってきてしまいました。IT系の人材不足はマジ深刻なようです。

参考

 

昔プログラマ時代に見ていたCodeGuruを久々に見に行きましたが、中身はあんまり変わってないですね。でも、Videoで動作させながらの解説には進化を感じました。ブロードバンドならではです。それと、インストラクターがネイティブじゃない人も結構いるんだなぁ、というのがちょっと驚き。しかもIPフォン(音質悪すぎ!)でやってるみたいだから、現地での録画+録音だと思いますが、これくらいのレベルなら日本人でもいくらでもいるはずなんですけが、やっぱ言葉が壁なんですかね...。

参考(CodeGuru)

参考Debugging using Visual C++ 2008

 

そっち(IT)系にもどるとしますかね...。(はっ、今でも一応情報システム部という名のIT系?(社内プレゼンばかりのエセIT系))

日本もいい加減、発注書のないいい加減な丸投げ体質とか、線(ブロードバンド)引くだけ引いて終わりで中身がないとか、の「ITゼネコン」をやめないと終わっちゃいますけどね。(っていうかもう終わってるか、予算もなさそうだし。)

電話じゃ埒が明かないから、メールでお茶を濁しているような状態で、「英語でIT業務ができます!」なんてインチキはもう通用しないみたいだから、リアルタイム(電話、テレカンファレンス等)でコミュニケーションとれるようにがんばろう!>自分。

どうせ、日本じゃ新卒しか相手にされないけど、海外では40過ぎのバリバリのITエンジニアとか結構いるから。少し足踏み期間(田舎暮らしと子育て期間)が続くけど、そのうち環境も変わるでしょう。それまでに準備準備!

 

補助金とかに関わるとこうも見事にぶっ壊されるもんだという典型ですね>日本のIT企業全般。

 

2009年7月15日

終わりの始まり

思うに、政治に関心が向くのはもうこれで終わりかもしれないです。

正直、民主党に政権が交代したとしても、日々の生活が選挙を境に激変するわけではありません。(と想像しています。)しかし、この選挙を境に政治の世界はだいぶ変わっていくことだけは予想できます。ですから、長期的には生活は変わっていくとは思っています。

日本中で若い力が求められていて、大都市部での30代の首長が続々誕生しているのがその象徴です。変化に対応できるのは若い人だというのが暗黙にあるからだと思います。

もう変わるしかないんです。「Change!」です。米国の歴史上初の有色人種の大統領である、アメリカのオバマ大統領もそうだし、今までの価値観をひっくり返す出来事が世界中で起こっていますし、これからも起き続けることでしょう。いわゆるパラダイムシフトです。

自分の生活に置き換えてみると、就職してからずっとそう思っていますが、今までの生活がそのまま維持できるとはずっと思っていませんでした。氷河期世代なので普段から斜に構えています。バブル世代以上が現状維持を必死で望んでいるのはよくわかります。しかし、そんなの無理です。世界がこんなに激変しているのに、自分の生活だけが変わらないなんてことはあり得ません。

日本の閉塞感は、世界中の激変に目も耳を口も貸さず、旧来の仕組みのまま日々を生きようとしているからです。そんなズレが軋轢を生み、仲間であるはずの日本人同士への責任のなすりあいが閉塞感として漂っているのだと思います。

もう日本の中での共食いをしている場合ではありません。正直自民党でも民主党でもどっちでもいいんです。そんなことより大事なのは、日本の急速な人口減少と世界の動向をどうやって整合していき、生きやすくするか、だと思います。

日本に提示されている課題は明白です。「資源がないこと」と「少子高齢化」

その課題に対してどうこの未来を乗り切るかです。一民間企業の会社員として、地域の住民として、子供の親として、一家の主として、どうその課題を自分の身の回りに反映させていくか、だと思います。

「そんなこと政治がやってくれるべきだ」と思っているのは大間違いです。そのつけが今きているんですから。「政治なんて当てにならない」そう思って生きていくのが普通です。

いつの時代でもどこの国でも一般庶民が政治をコントロールしてきたことなんてありません。いつの時代もどこの国でも金持ちや権力者が庶民をコントロールするんです。民主主義なんてきれいごとを信じるよりも、自分が身の回りの生活をどうしていくことが大切なのか、よく考えるべきです。

日本には資源がないから知恵を使ってご先祖様が生きやすい生活基盤を提供してくれました。その基盤上に生活できていることを感謝して、これからの少子高齢化社会に立ち向かうべきなんです。

課題の克服、それは昔も今も一緒のはずです。まずは隣国(中韓)を中心にしたアジアで、知恵で商売しなきゃなりません。それは今でもすでにやっていますが、今後ますます海外進出は進むはずです。しかし、中国も数十年後は一人っ子政策の影響で人口減少が予測されていますから、今後は人口急増地域のインド・パキスタン圏に市場はシフトしていくと思います。

民間企業は世界中ですでにそういう国々で市場争いをしています。政治なんていつも後付けです。利権がおいしそうだなぁ、と思ってきたときだけすり寄ってくるんです。

そんなの企業だけだと思っている人がいるのなら、そう思っていればいいです。でも、そういう他人事感覚でいると、明日のご飯の心配をするだけで一生が終わってしまいます。

企業はすでにそういう地域に出向いていますが、今後はそういう人たちが逆に日本に上陸してきて、日本の国土上でそういう外国人たちと生活をする未来が待ち構えているんです。政治に振り回されるのがいやだったら、そんな未来に適応できるよう心しておきましょう。

まずは準備です。

日本語だけではなく、英語とか中国語とか韓国語とか言葉は身を守る武器になります。今すぐ備えておくことで、10年後の後悔を減らしておきましょう。

その他、資源も人もいなくなる未来に備えておくのがいいですよ、ってことでなんでもいいんです。別に語学である必要なんてありません。ただ言えることは、政治や国になんて頼ろうとしても無駄です。そんな時代の終わりが始まるんですから。

2009年5月15日

製造業的思考の弊害

製造業は絶対に事故を起こしてはならない。そういう設計がされているから日本の製品は高品質で世界中で売れている。

操作ミスで人が死ぬかもしれない商品においては、絶対に失敗が許されない。


一方インターネットは自立的に失敗を修復、ないしは迂回路を勝手に見つけて事故がなかったかのように振舞うのが特徴。つまり失敗は当たり前。最終的に目的地にたどり着ければいいのだからと考えて、送るデータはそもそもいい加減。

TCP/IPというプロトコルはもっともそういう性質を表している。

通信データは次のあて先に向けて送るけど、送り先で紛失してもまぁ仕方がない。でも応答がなければ再送はするよ。いわゆる輻輳制御。送信可能なサイズを計算しなおして、今後はこのサイズで送りますね!というような具合。

しかも、IP電話などの音声送信に使われるUDPというプロトコルにいたっては再送すらしない。抜けてしまった音声データを後から送っても会話に支障はないし要らないでしょ?って思考。悪く言えばいい加減で、失敗は当然に許容して考慮されている。


この思考の差は大きい。


どんな業種も製造業の失敗回避思考で進められる日本。いい点は失敗がほとんど無いこと。だけど、ほんの少しの確率の失敗を防ぐために、どれだけの貴重な労力が費やされただろうか。その防御思考が近年ではあまりに過剰すぎるのではないだろうか。

この行き過ぎた感覚が取り除かれなければ、先へ進めないと思う。


失敗をしないために全力を注ぐのではなく、失敗したらどうするかを考えておこう。80%の成功率があるならどんどん進めてしまおう。そのためには20%の失敗確率のためにバックアップを考える必要がある。