民主党小沢幹事長のカンブリア宮殿出演について ~ sigellaさまのご意見へのお返事
はじめに。
http://sigella.blog91.fc2.com/blog-entry-15.html
私のつたない文章へのご感想をいただきましてありがとうございました。言いがかりなどとんでもないです。それがtwitterの面白さ、なのだと思います。こうしてお医者様と議論できるなんて光栄というかお恥ずかしい限りです。
私は父親から医者と弁護士には逆らうな、特に医者は尊敬しろ、と言い聞かされて育っているもので、お医者様のsigella 様からまじめに反論をしていただいたことだけでも実は大変恐縮しているのです。
さて、内容についてですが、同意する部分できない部分が混在です。いきなり論点がずれますが、結果的には私の政治嫌いの理由もわかりました。つまり、決定権が自らに無いものを論じることへの虚無感からなのかもしれません。国や政府に対して何かを言いたくても、私に与えられている権利はたった1票の投票権だけですから。
<陳情の一元化>についてですが、超法規的な幹事長室が内閣をコントロールせざるを得ない状況を満州事変になぞらえておられますが、小沢氏本人も語っていたように「無血革命」なのだからその点やり方については仕方ないのかな、と思っています。なんせ「革命」なんですから意見など無用?なのでしょうし。
内容に関しての反論というか意見は、以上に述べただけで実はほとんどありません。おっしゃることはもっともだと思うことが(同意かどうかは別として)ほとんどからです。だけど、「革命?」支持の理由を以下述べさせていただきたく、駄文が続くことをご容赦ください。
36才になってしまった私はもう若くは無いです。それでも就職氷河期に社会に出てからずっと、たった数年後に生まれただけなのに、バブル入社した連中との待遇の差とか連中の言動の無責任さとかに振り回されて、苦虫を噛み潰しながらがんばってここまでやってきたわけです。(今の就活戦線を見ると私なんかアマちゃんなんでしょうけどね。)だから、いつまでたっても何も変わらないなら仕組みごとぶっ壊してくれ!という不満の捌け口としての小沢氏の無血革命支持なのかもしれません。
何十社や何百社も就活する彼らのアグレッシブさの一方で、同世代の彼らの中には政治はおろか自分の事以外には何事にも無関心というか、感度が鈍い人たちが多くなってると聞きますし、周りにも実際にいます。(付き合ってる人間のレベルが低いといわれたらそれまでですが、今の風潮じゃ普通の人は流されて仕方ないとも思います。)
しかしそれに抵抗して、勝間和代さんの言うがごとくがんばれば、もしかしたら女性でも年収600万が可能なのかもしれないですけど、普通にがんばったくらいじゃ無理でしょう。年収600万獲得には「勝間さん並に」めちゃくちゃがんばることが必要なのでしょうから。ちなみに私は少しがんばりに疲れて東京から地方にやって来て、家族3人をそれ以下の年収で養ってます。
もっと若いときには起業を試み、融資について調べたり人に聞いたりしましたが、連帯保証人制度などという貸主絶対有利の規制があって断念したり(家族を巻き込みたいなどと誰が思うでしょう?)、ネット商売で少しは儲けましたが、最後は価格競争で撤退せざるを得なかったり...。もうがんばろうにも対象がわからないんです。だから、バブルか氷河期かという自分のがんばりだけでリカバーできない差は、革命のような論理破綻した手法でしか覆せないんじゃないか、と思うわけです。
正社員として流されて生きればラクなんでしょうけど、それがイヤだからずっと抵抗してきました。がんばったらがんばっただけ報われたいと思ってきましたから。でもそれが叶わなかった。だから、今は流されるしかないのかなぁと実はあきらめてかけているのが本音です。今の居場所にしがみつくしかないという、若いときにもっとも嫌いだった人種に今自分がなろうとしているんです。そして、それもイヤなものだから現状を徹底的に否定したいのだと思います。
「目的と手段の履き違え」ともおっしゃいましたが、もっと早くそれを実現してくれたらよかったんです。もう目的を訴えかけるというステージにはあまりに遅すぎました。おとなたちの先延ばし戦略は結果的に不幸を生んだんだと思います。だから、まずは既存の仕組みを破壊することで、混沌とした状況を望んでいるのだと(少なくとも私は)思います。その先にあるのは実は地獄かもしれないですけどね...。
追伸
ところでホークスファンなんですね?私はNPBのお荷物球団=ベイスターズファンです。多村は相変わらずですね...こちらの交換相手=寺原も去年はいまいちでしたが、今年は尾花監督はじめ元ホークスのメンバーも増えたので少しうれしいです。
弱小ベイスターズではありますが、今年は尾花監督を筆頭に今までとは見違えるほど補強してるので、裏切られても痛くも痒くもないほどのちっぽけな期待をしています。今年は一度くらい横浜スタジアムに行きたいな、とも思っています。
球場に応援に行って、日本プロ野球を盛り上げたいですね!!