2010年1月 6日

民主党小沢幹事長のカンブリア宮殿出演について ~ sigellaさまのご意見へのお返事

はじめに。

http://sigella.blog91.fc2.com/blog-entry-15.html

私のつたない文章へのご感想をいただきましてありがとうございました。言いがかりなどとんでもないです。それがtwitterの面白さ、なのだと思います。こうしてお医者様と議論できるなんて光栄というかお恥ずかしい限りです。

私は父親から医者と弁護士には逆らうな、特に医者は尊敬しろ、と言い聞かされて育っているもので、お医者様のsigella 様からまじめに反論をしていただいたことだけでも実は大変恐縮しているのです。

 

さて、内容についてですが、同意する部分できない部分が混在です。いきなり論点がずれますが、結果的には私の政治嫌いの理由もわかりました。つまり、決定権が自らに無いものを論じることへの虚無感からなのかもしれません。国や政府に対して何かを言いたくても、私に与えられている権利はたった1票の投票権だけですから。

<陳情の一元化>についてですが、超法規的な幹事長室が内閣をコントロールせざるを得ない状況を満州事変になぞらえておられますが、小沢氏本人も語っていたように「無血革命」なのだからその点やり方については仕方ないのかな、と思っています。なんせ「革命」なんですから意見など無用?なのでしょうし。

内容に関しての反論というか意見は、以上に述べただけで実はほとんどありません。おっしゃることはもっともだと思うことが(同意かどうかは別として)ほとんどからです。だけど、「革命?」支持の理由を以下述べさせていただきたく、駄文が続くことをご容赦ください。

 

36才になってしまった私はもう若くは無いです。それでも就職氷河期に社会に出てからずっと、たった数年後に生まれただけなのに、バブル入社した連中との待遇の差とか連中の言動の無責任さとかに振り回されて、苦虫を噛み潰しながらがんばってここまでやってきたわけです。(今の就活戦線を見ると私なんかアマちゃんなんでしょうけどね。)だから、いつまでたっても何も変わらないなら仕組みごとぶっ壊してくれ!という不満の捌け口としての小沢氏の無血革命支持なのかもしれません。

何十社や何百社も就活する彼らのアグレッシブさの一方で、同世代の彼らの中には政治はおろか自分の事以外には何事にも無関心というか、感度が鈍い人たちが多くなってると聞きますし、周りにも実際にいます。(付き合ってる人間のレベルが低いといわれたらそれまでですが、今の風潮じゃ普通の人は流されて仕方ないとも思います。)

しかしそれに抵抗して、勝間和代さんの言うがごとくがんばれば、もしかしたら女性でも年収600万が可能なのかもしれないですけど、普通にがんばったくらいじゃ無理でしょう。年収600万獲得には「勝間さん並に」めちゃくちゃがんばることが必要なのでしょうから。ちなみに私は少しがんばりに疲れて東京から地方にやって来て、家族3人をそれ以下の年収で養ってます。

もっと若いときには起業を試み、融資について調べたり人に聞いたりしましたが、連帯保証人制度などという貸主絶対有利の規制があって断念したり(家族を巻き込みたいなどと誰が思うでしょう?)、ネット商売で少しは儲けましたが、最後は価格競争で撤退せざるを得なかったり...。もうがんばろうにも対象がわからないんです。だから、バブルか氷河期かという自分のがんばりだけでリカバーできない差は、革命のような論理破綻した手法でしか覆せないんじゃないか、と思うわけです。

正社員として流されて生きればラクなんでしょうけど、それがイヤだからずっと抵抗してきました。がんばったらがんばっただけ報われたいと思ってきましたから。でもそれが叶わなかった。だから、今は流されるしかないのかなぁと実はあきらめてかけているのが本音です。今の居場所にしがみつくしかないという、若いときにもっとも嫌いだった人種に今自分がなろうとしているんです。そして、それもイヤなものだから現状を徹底的に否定したいのだと思います。

「目的と手段の履き違え」ともおっしゃいましたが、もっと早くそれを実現してくれたらよかったんです。もう目的を訴えかけるというステージにはあまりに遅すぎました。おとなたちの先延ばし戦略は結果的に不幸を生んだんだと思います。だから、まずは既存の仕組みを破壊することで、混沌とした状況を望んでいるのだと(少なくとも私は)思います。その先にあるのは実は地獄かもしれないですけどね...。

 

追伸

ところでホークスファンなんですね?私はNPBのお荷物球団=ベイスターズファンです。多村は相変わらずですね...こちらの交換相手=寺原も去年はいまいちでしたが、今年は尾花監督はじめ元ホークスのメンバーも増えたので少しうれしいです。

弱小ベイスターズではありますが、今年は尾花監督を筆頭に今までとは見違えるほど補強してるので、裏切られても痛くも痒くもないほどのちっぽけな期待をしています。今年は一度くらい横浜スタジアムに行きたいな、とも思っています。

球場に応援に行って、日本プロ野球を盛り上げたいですね!!

2009年7月13日

英検2級はどうなったことやら

一昨昨日は地元の会合で飲み会、おとといは地域活動の一環で横浜へ小旅行、昨日はそんなイベントを経て、英検2級の2次試験を受験してきました。

予想通り文法が破綻して、文章を構成することができませんでした。耳英語はだいぶ鍛えられていたのと、面接の担当者(白人女性)が思ったよりカツゼツよく、かつ、ゆっくり聞いてくれたので質問の内容は完全に理解できているのですが、なんせアウトプットができません。まず日本語が浮かんできてそれを翻訳しようとするのですが、スムーズには出てこない。だからスピードに追いつかない。

ともかく英語で考えられるようにしないと、と思いました。英語勉強へのスタンスを変えないと、と本気で思っています。

いずれにしてもひとつイベントが終わって、昨日は打ち上げでBigBoyで大俵ハンバーグを食べてきました。お肉を食べたくなったんですね。ストレスが開放されると肉を食べたくなるんですかね...?

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ところで東京都議選は大方の予想通り民主党の圧勝でした。やはり自民党への風当たりは強そうです。

しかし、正直民主党だとか自民党だとかはどっちでもいいです。正直選挙後もしばらく変わらないことを想定しています。民主党が圧勝して衆議院で単独過半数なんてことになれば話は別ですけど。(それは望みません。)

前にも書きましたが、政治家に徳がないことに怒ってるんです。麻生首相は、外国(G8)では立派な応対をしているようですが、国内に向けてのメッセージがなさすぎます。庶民の心に響く対策がほとんどありません。目立ったのは結局、1.2万円の給付金とエコポイントと自動車関連...。

当然他にもいろいろな対策を打っているのはわかりますが、あまりに庶民へのインパクトが薄すぎます。エコポイントとか自動車優遇とか、特定業界の優遇措置がミエミエな策と、住宅ローン減税にしてもそうですけど、ある程度の中年の中級以上の家庭がターゲットで、最下層に近い若い世帯を無視していると思います。年金とか世襲とか官僚の無駄遣いは棚に上げといて...。

東京は若い世帯が多いから都議選は結果こうなったかもしれないので、衆議院選はもう少しは拮抗するかもしれませんけど、いずれにせよ自民の劣勢は明白です。

若い世代に何もやらせたくないという、現代日本の世代間闘争問題は政界からまず変えなくてはいけません。未経験者に何かをやらそうと思ったら、どんな業界でも少々のマイナスには目をつぶるしかないのですから。

ひとつ例があります。いつまでもベテランに頼って世代交代ができなかった野球チームがありました。ベテランには出て行かれ、売れる実績のある選手はよそのチームに売りさばかれ、目利きになるスカウトも放出され、入ってくる新人も小粒、親会社もやる気のない会社に変わり、今や球界のお荷物になっている、日本の世界の中での位置づけの未来。それは横浜ベイスターズです。

私は非常に残念です。小学生時代からの付き合いですけど、98年に優勝したのを目の前で見たときは、ここまでひどくなることは想像できませんでした。

新陳代謝を進めずベテラン(石井、鈴木、佐伯...)に甘えて、海外に通じる優秀な選手(佐々木、斉藤隆)は日本を捨て、残った小粒な一般人だけで世界を相手にしなければならなくなったとき、もう日本は世界を相手に戦うことはできなくなってしまっていた...それは近い将来の日本とダブります。

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さて、先日あるサイトに書き込みをおこないましたら、マクロ経済とミクロ経済を分けて論じないとだめだ、とか、マニフェストの小さい文字まで読まなきゃだめだとか、揶揄されました。一般庶民でそんなことまでしている人いますかねぇ?(その後とりあえずは読みましたよ、一応。)

庶民の受け入れを拒否するサイトとしてのスタンスならそれでもいいのでしょうけど、管理人氏がそういうスタンスではないと思いましたので書き込んだら、そうして住人にしかられました。もう多分書き込みませんけど、異質のものを「工作員」呼ばわりして受け付けない閉鎖空間は難しいです。

そのサイトでは、「実際はマスコミの情報操作で民主党は人気がない」とかいう意見が多数だったのですが、今回の結果を見てどう思ったのでしょうか?住民の方たちは麻生さんと同じく庶民を見ていないのではないでしょうか。

一般庶民はマニフェストなんて見出しだけでも見てればまだマシであって、会社員をしていれば政治なんて話しているほどヒマじゃないです。家庭でもそうです。日々の生活での出来事を話したり処理していたりしたら、政治なんて何とかやりくりしてくれてさえいれば、かかわりたくなんてありません。

だからせいぜい、「悪いこと(年金とか官僚とか世襲とか...)の清算ができないくせに、消費税アップだとかばら撒きとか、いい加減にしてくれ!」ただそれだけだと思うんです、多分。そういう庶民の心理がわからない人がマクロ経済がどう、とかいって、わかる人だけのサークルの中でだけでなんだかんだ言っていても何も変わらないです。

そんなに思いつめて深刻になっているんだったら、そういう人こそ政治家に立候補すればいいと思うんですよ。今ならチャンスですよ、4ヶ月前に立候補を決めた30歳の候補が当選する世の中なのですから。でも結局彼らにはそこまで全てを投げうつ気持ちはないんだと思います。だからその鬱憤を素人相手に発散しているんです。でも管理人氏は全然別ですよ、テレビにも出て持論を解説なさっています。私は面白いと思っているのでサイトはちょくちょく拝見していますから、今後も。

私が文句を言いたい相手は、「頭がいいのかもしれないけど、素人相手にムキになって文章の一字一句を揚げ足とって喜んでいるずるい人(住人のごく一部)」のことですから。

いずれにしても民主党政権に変わることは間違いないんですから、その後を見据えて自分がどういう生活をしていけばいいのかを考えていくしかないと思います。選挙権なんて頭が良かろうと良くなかろうと一票しかないんですから、マニフェストの一字一句を読んでいる暇があったら、プレゼンの練習をするか、子供に何かひとつ本を読んでやるか、英単語のひとつでも覚えたほうがよほどマシです。

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さて、

英検会場で隣に座った女子高生に話しかけたんですけど、3年生ですって...。青春ですね。「Take it easy!」って応援したら「にっこり」してくれました。受かっているといいですね!

 

2009年3月24日

医療とIT -2- 「医療崩壊とIT化」 

 

Blog vs. Media 時評で見つけた

医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か


という本。未読だが興味深い。

 

というわけで、医療関係で思ったことを以下駄文。

先日の阿久根市長の公表した医者の給料の話題で盛り上がったときに思ったのだけど、このニュースに対する読者コメントでは医者が2,600万の給料で高い、けしからんと怒っているものが意外とあったため、驚いたものだ。

医者が年収で2,600万って高いのだろうか。

優秀な学校の理系クラスをそれぞれの地域で一番の能力を勝ち抜いてきた秀才たちであるわけで、医者になるためにも相当な学費を投資しているし、医学部でも国も相当な投資をしているはずの日本の最高峰の頭脳集団なのだから、もっと医者を大事にしたほうがいい。
医者になってからも訴訟リスクや、病気を移されるリスクなどハイリスクを抱えているわけですよね。阿久根市レベルの自治体の事務職が700万もらっていることには憤慨したけど、2,600万円はちっとも高いと思わなかった。まぁいつものマスコミの洗脳が効いている証拠ですね。

医師ブログというカテゴリがあって、下記はBlog vs. Media 時評から引用。

医師ブログ側にあるマスコミ不信は強烈です。しかし、ブログの世界だけに止まって議論していて、行政まで変えられるはずがありません。メディアの力も借りてでも動かして行かねばならないことに早く気付いて欲しいと思っています。そして、その段階では匿名から実名に切り替わらねばなりません。私が扱っているオピニオンのページなど、新聞メディアで行政の無様さに対し真っ正面から発言をしていただくためには実名で登場してもらうしかないのです。

なるほど、医師の世界はマスコミ不信なのですね。一般ピーポーな私たちですら最近ではマスコミのひどさに辟易しているくらいですから、適正な医療行為にもかかわらず、訴訟騒ぎをあおられるお医者さんからしたらたまらないわけですね。

本当に既存のマスコミは一度リセットしたほうがいいですよ。あまりにひどすぎる。


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ところで、お医者さんには遠く能力の及ばなかった一般ピーポーですが、IT分野も社会からの扱いは似たようなモンで、労働環境もひどいし報酬にも全く反映されない悲惨な業種という意味ではつながりがあります。(嫌なつながりですが...)

〔針路IT〕米国が急ピッチで進める医療IT化に学ぶ
内閣官房のIT戦略本部が2009年3月2日に提示したIT分野の緊急対策案の中に、医療機関同士を広帯域ネットワークで接続する「日本健康情報スーパーハイウェイ構想」(仮称)などの計画が盛り込まれている。だが、情報共有に向けた具体的なロードマップはまだ描かれていないようだ。かけ声だけで終わってしまうのだろうか。

 

残念ながら、現在の政府ではかけ声だけで終わるだろうから次期政府以降まで待ちます。
まぁ待ったところで、マスコミと官僚を筆頭とした既得権益層が牛耳る日本社会の構図が変わらない限りでは、どちらの業種も報われないのは変わらないので、それほどの激変は予想できないですけどね。

とはいえ、今後の医者業界のIT化には興味があります。日本政府はオバマ大統領が宣言したようなIT化による医療事務の簡素化による無駄な経費削減などの施策に追々するのだろうか。

ぜひやってほしいなぁ。医療のIT化は喫緊の課題だと思います。
医療のIT化のためには、カルテ情報は個人情報保護に始まるセキュリティ対策が必須だし、情報資産管理対応も必要だし、遠隔の在宅医療にはインターネットの高速回線とテレビ会議システムが必要だし、医療事務についてはまったくの無知だけどおそらく有効なIT化が可能だろうと思うし...。

個人的にも医療がIT化されて情報公開されればいろんな意味で安心もできる。

政府が医療のIT化推進を決めてしまえば、あとは雇用やアイデアや無駄な経費削減が一挙に進むと思います。お医者さんはレガシーで無駄な事務仕事時間を、患者の診察と対話という本業にシフトさせられるし、いいことずくめだと思うのですけどね。

阻むのはやっぱり厚労省を筆頭にする既得権益層か...。


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【基礎解説】レセプトのオンライン請求義務化

オンライン請求が完全義務化されれば、保険診療を継続できない医療機関が出てくることが想定され、地域医療の崩壊を招く恐れがある」としています。


オンライン完全義務化でいいでしょ?もし必要ならボランティアしますよ。NPO作るとか。

ITでよほどだまされた人が多いんだなぁって思う。勝手な想像だけど、業務系システムとほとんど一緒じゃないの?レセプトって良く知らないんだけど、ねぇ。

小さい病院だったら、利用料だけ払って業務システムが使えるクラウドに乗るのも考慮すればいいかもしれない。数年先の話かもしれないけれど。

 

■■■

 

今日のWBC決勝戦は延長戦でしたね。
イチローが最後においしいところ(勝ち越しタイムリー)を持って行きました。

日本5-3韓国
ということで日本チームの世界一連覇おめでとうございました。

 

勝ったから言わせてもらうけど、韓国についてひとこと。

一度ソウルに行ったことありますが、あまりいい印象がありませんでした。
残念ながらもう一度行きたいとは思いませんでした。だって、飲食店で「ちっ」って舌打ちするなんて考えられますか?それも1回の旅行で2度ですよ。

よほど日本が嫌いなんですね、韓国の人。

でもいい加減、過去のことを持ち出すのはやめてほしい。僕らの世代が知らないことだし、その点は僕らの親たちの世代が十分保障もしたはずなんだから、これからはよき隣人として正々堂々とやりましょう。

 


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2009年3月18日

名目GDPと実質GDP -グラフで見ると-

日本のGDPは500兆円くらいだってことくらいしか知らなくて、名目GDP?実質GDP?ってよく分からなかったので、せっかくなので調べてみたのを引用。

国内総生産には名目国内総生産(名目GDP)と実質国内総生産(実質GDP)がある。名目GDPはその年の経済活動水準を市場価格で評価したもので ある。実質GDPは、名目GDPから物価変動の影響を除いたものである。つまり、GDPが名目で増加しても同時に物価が上昇していれば、経済活動が高まっ たとは必ずしもいえない。GDPの変化(経済成長率)に関しては経済成長を参照

また、名目国内総生産(名目GDP)を実質国内総生産(実質GDP)で割ったものをGDPデフレーターと呼ぶ。


さらに、こちらの口語的で分かりやすい解説を参照。
たとえば、給料が5倍に増えて、物価がそのままなら今までの5倍のものを買うことができるよね。でも物価が10倍になってたら、給料が5倍増えていたって、今までの半分のものしかかえなくなっちゃう。
だから、名目GDPから経済成長率が5%だから景気がいいね~と判断しても、物価が10%上昇していたら、ホントの経済成長率は-5%。マイナスってことは不景気なわけ。

むむっ、なるほど!

グラフを作ってみた。数値の引用元はwikipediaの「国内総生産」の項目から。
gdp.JPG
つまり、実質GDPでいうと2000年から昨年2007年まではすごい勢いでGDPは成長していたんですね。その間で60兆円分も。まぁ確かに去年まではとても景気が良かったからそうだったのかもしれない。

自分にはこの間に子供が生まれたり、転職して東京から御殿場に来たり、家が建ったり、いろいろありすぎて高揚感を感じているヒマもなかったなぁなどと振り返ってみる。

景気がいいときには悪いニュースで熱を冷ますのも悪いことではない。昨年まではよかったのかもしれないけれど、景気が悪くなった今年はよいニュースで気分を盛り上げてほしいもの。

新聞・テレビは元からあまり見なかったのだけど、最近いろいろ調べているとマスコミって本当にどうしようもない存在だとわかってきたし、ずさんな取材姿勢もひどくなる一方だし、暗いニュースばかりで「心理経済学」的にも景気回復にも貢献しないマスコミにはもう飽き飽き。マスコミが報道するニュースの類は今後見ないようにしようと思う。


...今日はWBCで韓国戦だけど、勝てるかなぁ。
しかし、4番が村田のチームってどうなの?内川には期待してるんだけど、村田はねぇ...弱い相手にはめっぽう強いんだけど、いいピッチャーにはぜんぜんダメなイメージのわが大洋が誇るホームラン王。(といいつつ、今回は素直に応援するとしましょう!!!!)

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2008年11月10日

日本シリーズ最終戦

西武ライオンズが優勝して2008年のシーズンが終わった。

今年の日本シリーズは近年においては珍しく、新しい若い選手たちが活躍して非常に面白いと思った。

MVPの岸投手の快投は見てて惚れ惚れしたし、巨人の若手選手の活躍もすばらしかった。山口投手、越智投手、坂本選手については、「いい選手だなぁ」と思いながら見ていたのだが、日本シリーズまで名前も顔も知らなかった。西武の選手にしても、片岡選手が50盗塁を記録して2年連続盗塁王であったりとか、栗山選手が最多安打タイトルをとったとか、こちらについても名前も顔も知りませんでした。

そんな若手の活躍で盛り上がった日本シリーズ。活きのいい若手の顔と名前を少し覚えたから来年は少し見ようかな、と思った。

本当は一番大洋(ベイスターズ)にがんばってほしいのだが...。

 

2008年11月 5日

日本シリーズ第4戦

今日は久々にテレビで野球観戦をした。

西武ライオンズの岸投手、彼はこの先楽しみなピッチャー。球数130球を超えて上がった9回のマウンドで迎えたのは小笠原、ラミレス、李のクリーンナップ。まったく動じることなく簡単に抑えてしまった。特に小笠原への投球は圧巻。6億円プレーヤーを手玉にとって、ゆるいカーブとチェンジアップで三振に斬った。これが2年目のピッチャーというのだから驚いた。

中村選手の2打席連続ホームランもすごかった。インタビューの受け答えも若さを感じることができて清清しかった。

今年はテレビ観戦もほとんどしなかったため、巨人の選手もぜんぜん知らない選手ばかり。だけど、若い選手ばかりだから一生懸命さがすごく伝わって、久々にワクワクしながら観戦できた。

来年が楽しみ。

その前にどちらが優勝するかの決着のが先だけど、どちらが勝ってもいい印象に残りそうな日本シリーズになりそう。

2008年9月11日

今年のベイスターズは本当に弱い(1)

今年の横浜ベイスターズはとても弱い。ここ数年ずっと弱いが今年は本当に弱い。今日現在(08年9月11日)5位に15ゲーム差だからブッチギリだ。

昔をさかのぼると、ベイスターズは大洋ホエールズという名前の球団だった。当時の大洋はといえば、当時からも十分弱かったが、いつもなにかをやってくれそうな期待を抱かせてくれる球団だった。

大連敗してもそれに少し足りない程度の大連勝をする、という大味なチームだったが、そんなムラの大きなところが魅力だった。「やればできるのに...」といった、普段は中途半端な成績なのに、ごくまれに学年トップ10に入ってしまうような事を年に一度くらいだけやらかす中学生の息子を持つ親のような気持ちだ。(私の娘はまだ3歳だが...)

テレビで毎晩放送されていた巨人戦を観ていたから、幼少期は当然のように巨人ファンだった。しかし、強烈なアンチ巨人の父親のもとでは、大きくなるにつれ他球団のファンにならざるを得ない心理的な圧迫を常日頃受けていたのだろう。そんな圧力に負け、小学6年の頃だろうか、選んだ球団が横浜大洋ホエールズだった。

強烈なフォークボールと男の自分が見ても美男顔の持ち主だった遠藤一彦、そしてスーパーカートリオの一角、首位打者争いにいつも顔を出していた高木豊。この二人が大洋ファンになった決め手だ。

長いBクラス生活に別れを告げ、ベイスターズと名前を変え、ファンになった当時の選手はほぼ入れ替わり、佐々木、鈴木尚、ローズ、駒田、石井、波留、谷繁などを主力として優勝したのは98年。あれから10年も経つのだな、と感慨深く想う。

10年後、育った若手は村田、吉村、内川、と打者はいいが投手が皆無。

他チームに主力を奪われ(谷繁、ウッズ)、海外流出(佐々木、斉藤隆)もあり、採用予定の新人が不祥事(一場、多田野)を起こし、そしてなんといってもこの凋落の発端は優勝した98年にベイスターズ志願だった松坂大輔(現レッドソックス)を取れなかったことだろうなぁ、と。

来年は今年よりはましなシーズンであることをお祈りします。(はぁ...)