2009年10月12日

35歳定年説

 

35歳定年説というのは、なんとなく日本の中途採用市場の定説になっています。eddieはたまに転職サイトをのぞいてみるのですが、以前にくらべればだいぶ年齢制限は緩んできているとはいえ、やはり「35くらいまで」という制限を加えている会社が多いのは本当だと思います。

でも、これって採用募集する会社側が設定する制限であって、応募する側が気にする必要があるんでしょうか?

「35歳制限を設ける会社」が中途採用者を必要とするときは、年齢が若い方が支払う給料が少なくて済む、と考えている。つまり、頭数が足りないから人を補充する、採用する会社としては「35歳という制限」にはそういう感覚を念頭に置いているということなんだと思います。その人個人のポテンシャルは考えてないんです。採用面接に専門のことなんて欠片もしらない人事部の人が関与するというのがそれを物語るでしょう。

35歳を超えて転職を本気で考える場合の簡単な判断材料は、年齢制限している会社を除外すればいいだけのことです。

「それじゃいい会社なんかほとんど無いじゃないか。」というのなら転職市場には自分の売り場がないと判断したほうがよくて、年齢制限を設けるような人を頭数としてしか考えないような会社には、自分を安売りするようなことをやめるべきなんだと思います。

35歳定年説なんて会社側の都合のいい論理に振り回されるのはやめるのがいいですね。

 

最後にeddieの考えを補完するこんな記事を引用します。

http://karetta.jp/article/book/003171/003321

「経験年数」と「35歳定年説」。どちらも正しいと思わないが、世間はこの2つの矛盾の間で振り回されている。両方とも無視するのが正しい。有能なのが有能なのだ。これらの言葉は、自分で判断できない人が、判断の基準としてすがる拠り所に過ぎない。

 

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://gotenba.info/blog/mt-tb.cgi/153

コメントする