通信系の仕事なので、それなりに情報は入ってきます。
最近驚いたのはウィルコムが実質破綻したというニュース。職場でデータ通信カードのリプレースを計画していたのですが、最後の2択にウィルコムが残っていました。ほんとギリギリのところで選ばなくて良かったです。
こういうニュースが出てくるのも政権交代の影響があるのだろうな、と思います。破綻は「筆頭株主が外資ファンドで金融危機が原因で逃げ出した」のが主要因だし、キャリアを囲っているのは「役所=総務省」だし、そんな馴れ合いが政権交代で崩れて、実はそうとう無理していたことがばれちゃいました、というようなところなのでしょう。
ところで「iPhoneいいなぁ」ってずっと思いつつ持っていないのですが、利用中のauは10年くらいたつから割引率高いし、メルアド変えるのも面倒だし、だからといって2本持つのは予算が厳しい。となるとなかなかiPoneユーザへのハードルは高いです。iPodtouchで妥協しようかとも思いましたが、無線LAN環境が貧弱な田舎では、ただのゲーム機にしかならないような気がして購入を躊躇しています。
フェムトセルをソフトバンクが推進しているというのが春先話題になりましたが、その後話題に上がってきません。ハンドオーバーなど技術的に問題があるのか、通信料金の収入が減る他のキャリア(ドコモとau)からの妨害なのか...。それとも両方かもしれません。
無線LANでも携帯でもいいですが、無線・無料・携帯端末(iPoneなどのスマートフォンやネットブックなど)で、現在のPC並みの情報を処理できるようになることを切望しています。
そうなれば、会社に出社する必要性は減るし、学校や役所などもかなり効率化が図れるでしょう。学校とか役所にこそ、率先して無線でIP通信できる環境を強化してほしいものです。どうぞ、こういうことへ補助金を出してください>日本政府(民主党政権)
そう考えると、数年前にNTTが(竹中総務相時代)構想した光を3000万回線普及させて、メタル回線を2010年までに廃止する、という計画はなんだったのだろうか、と少し遠い目で振り返ってみますが、NTTグループ会社で一人勝ちのNTTドコモという構図は、世間のニーズの象徴なのだと思います。
NGNには相当投資しているはずですから引くに引けないのでしょうけど、最近のニュースから「八ツ場ダム問題」を引き合いに出せば、引くべきところは引く必要はあると思いますし、判断の遅れがニーズからの乖離を引き起こすことはままある、というのが、あのダム問題が象徴しているところだと思います。
私は八ツ場ダムは建設中止でいいと思います。必要ならとっくにできていたはずのものだし、何十年も完成しないのならそもそも必要なかったんだと思います。同じ論理でNGNにもニーズは無いので、やめちゃえばいいと思います。我が家は時流に乗ったつもりで乗せられて(トホホ...)フレッツ光を引いてしまいましたが、今ではADSLで問題なかったと思っています。そして、今後はだんぜん「高速無線の時代」だと予想します。
...はぁやくこぉい...無線無料(またはもっと低料金)の時代。