職場でやりがいはありますか?
情報システム部というのはこんなにもヒマな職場なのでしょうか?全国の製造業の情報システム部の皆様にお伺いしたいものです。
大学入学年の頃にバブルが崩壊し、年々就職状況が悪くなるのを横目に見つつも、同じ学部のサークルの2年先輩は学部最低の成績だったのに、「○立製○所」に三顧の礼で迎えられたという実例を間近で見て、自分も当然一部上場のメーカくらい簡単に入れるものだと思っていた、おめでたい時代に学生時代をすごしていました。
ところが私は就職氷河期世代第1期生でありまして、学校推薦も希望の企業は無く、自分で探した一部上場のとあるメーカでは役員面接まで行っておきながら、面接である失言を発し、当然のごとく不採用。その後何社か受けてようやく地元の店頭公開企業(現在のジャスダック)にもぐりこんだというような時代でした。当時はたった1年上の先輩との比較で考えてみて「氷河の溝」を実感したわけでしたが、職にありつけた分だけ今よりだいぶマシな氷河期でしたね。
その後何社かの職業を経て現業にいたるわけですが、大変申し訳ないですけど、ずっと一社で純粋培養されてきたプロパーの方たち(同僚・上司)は、修羅場を経験した私には非常に「あまっちょろい」存在にしかみえません。だから、心の底で何となく馬鹿にしてしまっているのだと思います。たぶんそれが表面に伝わってしまっているのかもしれません。
今の職場にはネットワークもプログラミングも語れる人はいません。ですから私のキャリアの価値をわかる人は皆無に近いです。職場で専門用語が通じないので本当に外国人になったような気分です。
そこで何とか生き残ろうと考えて、「英語」と「経理」を勉強しようと思ったわけです。私のところの情報システム部は、ネットワーク通信やセキュリティの「基盤系」と、いわゆる「業務系」とに分かれていて、主流が「業務系」だというのも、職場と私のキャリア(通信/PG)との取っ掛かりが無い理由のひとつであろうと思います。
「英語」は元々TOEIC600の履歴書の触れ込みのおかげかどうか、職場にそれ以上に英語ができる人がおらず、何度か海外出張には行かせていただきました。しかし、情報システム部に海外出張などそんなにあるわけでもないですから、「英語」は切り札にはなりません。
そこで、「経理」を勉強しだしたのですが、勉強して出した「業務系への異動願い」も通じず、悶々としているところです。(シス監に合格したらどうだったのだろうか...不合格だったけど) 結局はネットワークを判る人が私の他にいないため、職場を移してもらえなかったのが実情のようです。じゃぁ他に渡せるか、可能性があるのは私のすぐ下の後輩10才以上も年下の大卒クン唯一人です。しかし、いろいろと雑用を押し付けられてかわいそうなので遠慮してしまっています。
本当に退屈なんですが、困ったものです。子供もいるし、この不況で今と同等の給料をもらえる仕事なんて他にあるわけも無いですから簡単になんて辞められないです。起業も学生時代からずっと考えているのですが、調べれば調べるほど、日本における起業は「命がけのギャンブルでしかない」という現実にぶち当たってしまうのです。(連帯保証人の問題や銀行の貸し渋りなどは以前にも考察済み。)
ネット起業もまだまだ黎明期のころならいざ知らず、今や本格的なサイトを時間をかけて作っても、それに見合うだけのpayがあるとは思えず...。
せめて職場でやりがいがあればいいんですけど、技術的な議論が成立しないほどに周りが何も知らなさ過ぎて、知識・経験を披露すれば敬遠されるような現状じゃどうしようもありません。
そんな状態なので今ではあまりでしゃばらず、でも、他にできる人がいないという理由だけで少しだけ回ってくる数少ない若干クリエイティブな仕事をチビチビとやり過ごす毎日です。(あまり早く仕上げるとまた驚かれる上に、かつ、嫉妬の眼が面倒なので...)
私はその他大勢の「緑のボックス(上記リンク参照)」かもしれないけど、どうやったら「赤のボックス」の中高年に戦いを挑めばいいのですかね?わかっちゃいるけど、戦い方がわかりませんって!うちの職場の「赤ボックス」を何とかしてほしいものですけど、どうしようもない...。
「正社員として給料もらえてればいいじゃないか」というのと「やりがいが無いこと」との内的なジレンマですね。
今回のエントリはほんとうにただの愚痴です。すみませんでした...。
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