いらないもの
アメリカではチャプター11を申請したクライスラーの延命が決まり、GMも同様に延命される様相です。日本でも同様にダイエーやルネサスなど公的資金を投入する形で市場に必要とされていない企業が延命されています。
でも、いらない会社はつぶすべきだと思います。
我が家でも4歳の子供に「いらないおもちゃは捨てなさい」と教えています。不要なおもちゃに紛れて遊びたいおもちゃを探せないときに、そう言い聞かせます。
それとおもちゃを買うときにはこう約束します。満杯のおもちゃ箱を指差して、「一個捨てたら次のを買ってあげるよ」と。
大人の世界でも同じはずです。不要なものに必要なものが紛れてしまいます。だから「いらないものはいらない」
自分の部屋も不要な雑誌やらモノがあふれていると不快です。だから定期的に捨てますが、入れ物の大きさの範囲でやれば快適です。快適さを維持するには不要なものは捨てなければならないし、捨てたら買おうかな、という気にやっとなれます。
日経ビジネスを定期購読していますが、今号(2009.5.25)の日経ビジネスのタイトルは「物欲消滅」でした。物欲が無くなっているという市場に対してどうやって購入意欲を沸かせるか、という内容だったと思いますが、不要なものを引き取ってから買っていただく、というような内容の記事もありました。とても理にかなっていると思います。
日経ビジネスが取り上げるあたり、このような流れを記者さんも感じているのでしょう。記事内のアンケートでも対象者の40%が物欲が減少していると答えていました。実際モノは売れないと思います。自分も最近ではたいしたモノを買ってません。
そう考えると勤め先は大丈夫だろうか、と考えます。その答えとしては、この先も需要があるものを作っているとは思います。今現在は需要がかなり減退していますが...。それでは自分の職場はどうだろうか、これは少し微妙です。メールやネットワークは今後も必要ですが、会社の本業ではないのでいつ外に放り出されるかわかりません。
放り出されても平気なように必要な経験や人脈などを身に着けておきたいものです。そのときもやっぱり「いらないものはいらない」
コメントする