集団創造とルフィ
日経ビジネス3月2日号の有訓無訓より中村輝夫氏の記事からの引用だが、「日本人は集団で結束し、一致団結して同じ方向に走る「集団創造」ということには巧みな国民性を持っています。」それが日本人の最大の長所だと思う。
道筋を示せない人がトップに立つとメンバーが不幸になる。今の日本の最大の不幸は、総理大臣が無能で無策の家業を受け継いだだけの2代目ボンボンだからだ。
会社も同じだ。社長、事業部長、課長、グループリーダ...それぞれの組織にはトップがいる。しかしトップはメンバーにそれぞれの思いを示しているだろうか。中村氏のように自らの専門外の仕事であっても率先して本を片っ端から読み、やって見せ、メンバーの持つ力を引き出しているだろうか。
日本人の能力は国民全体の平均では他国の群を抜いているはずだ。年配者からは若者が頼りなく見えるのかもしれないが、PC、携帯を巧みに操り情報の受発信ができるのだからできないことは何もないはず。機会を与えていないだけだ。年配者がいつまでも現場に居座り、若者の機会を奪い続けるのはもうやめてほしい。年配者は現場から退き、リーダとして目指す方向を若手にしっかり示すことを目的としていただきたい。
そして、リーダは語らなければならない。間違いを恐れて沈黙し借り物の言葉でしか話せないリーダになどメンバーはついていかない。しっかりと自分の言葉で話をする必要がある。
前提だけど、語るだけじゃなく自分ができなきゃだめなのは無論。ルフィのように自分を信じてでっかい敵に立ち向かうやつだけに仲間はついていくのだよ!2代目の能無しボンボンについていく者などいない!
以下ヒトリゴト...
ちなみにわが社の社長訓示はいっつも台詞の棒読みだからぜーんぜん言葉に心がこもってない。ついでに言うと、うちの課長も部長の台詞そのまんまを課員に伝えてるだけ(だろうと推測される)。棒読みとか借り物の言葉って響いてこないんだよねぇ。だからなんにも記憶に残らない。
でも社長は6月に退任だろうからもう少しの辛抱。だから今期の財務諸表をきれいにしときたいのだろう。そしてそのための派遣一掃と経費削減(=一時帰休)。こういうトップのもとでがんばってもムダだから、今は暇だし割りきって勉強中。
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