2010年3月 7日

シス監受験と経営(ネットワーク+簿記+IFRS+クラウド)


昨日「だから、2010年はシス監とネスペ(っていうの今も?)と簿記(一応2級)を受験しようと検討中。」というツイートをしたのですが、「シス監にはDBが必要」とのご意見をいただき一度心が揺れ動いてしまったeddieですorz

その後、どう考えても140文字では表現できないくらいたくさんの考えが浮かび、また、その考えが今までの断片的な知識をつなぎ、これからのeddieの会社員生活の数年間(短っ!)をどう濃密に過ごすかについて、ある意味素敵な道筋が出来てしまったのでここでまとめてみます。

まず、前提としてeddieは製造業の情報システム部員です。就職氷河期の荒波をくぐり抜け、幾度の転職を経てようやくつかんだ田舎の大きな老舗会社の正社員職です。ただ、古い体質の会社ということで、笑っちゃう程の年功序列のため、何度もtwitterで愚痴ってる通り年齢順では37歳にして下から2番目のヒラです。しかし部内では技術的に負ける気がする人は一人を除きいません。(twitterで己の井の中の蛙を知ったわけですがw)

ですがeddieは就職したころからずっと会社経営を夢見ていて古い友人には「まだなの?」と言われる始末。転々としてる間に結婚して子供も抱え家まで建ってしまったので独立はもう少し我慢です。そんな「経営者希望の視点」から必要と考えた勉強の一つが「システム監査技術者」でした。

システム監査技術者(以下「シス監」)の受験は3回目で実質2回目(1回目はホントに無謀な受験だったのでノーカウントw)ですが、概要がおぼろげながら分かってきて、eddieのシス監受験の選択が間違っていなかったことに気付きました。それはシス監の求める人物像が「経営戦略と情報戦略の整合性がとれているか、を第3者視点で監査する人」であるからです。(この辺はまだ勉強中で少々あいまいorz)

一方、eddieの所属する情報システム部(以下「情シス」)は監査人に監査される側です。情シスの役割は会社の経営戦略にマッチした情報戦略、つまり、稟議書を書き必要なIT投資を経営者に立案することでです。その手続きが監査人が組織から独立した第3者として監査されるわけです。ということは、第3者の監査人が見たときに、適切な投資計画のもとに適切な手順で決済がされていることが、会社として望まれるので、その末端で設備提案を担当するeddieがシス監に「萌え萌え」なのも不思議なことではありませんw

シス監では上記のような大きな視点を抑えつつ技術的な知識もまた必要です。ただ、DBスペシャリストが必要かと言えば、eddieは全く不要だと考えます。たとえば、テーブル設計の思想や正規化やRDBMSというような具体的な専門知識をシス監は求めてないからです。専門知識は専門家に任せるのが適切です。eddieはDBが正直苦手ですから、将来経営者になったらDB技術者には甘いと思いますw 

また、eddieはネットワーク技術者としての経験が一番長いので、そちらの技術を磨きたいと思います。これもtwitterで専門家の方々に相手にしてもらううちに芽生えた気持ちです。一時は周囲に話の分かる人がほとんどいなくてふてくされてたのですが、先日、そんなフテ顔の横っ面をひっぱたかれた感覚は久々に目を覚ましてくれるものでした(みなさまありがとうございます!)そして、専門家として新しい知識を事前に仕入れておくことは、情報戦略として適切な施策を立案するうえでは不可欠です。「知らなかったばっかりに」なコスト負担増もあります。技術は会社経営を救います!(ネスペ受験はおまけです!という負け惜しみ野郎の昨年の結果は午後Ⅱで不合格orz)

そしてセキュリティです。eddieはセキュリティ対策部隊でもあるのですが、シス監では「リスクとコントロール」も重要なキーワードです。リスクを勘案し適切なコントロールがされているかどうかを書面やインタビューで監査人に監査されます。ということは情シスが、監査人が求める「リスクとコントロール」を実施しなければならないわけです。個人情報漏えい対策などの具体的事例の提示はきりがないので避けますが、シス監へのステップアップとして一番近いのは「情報セキュリティスペシャリスト」ではないかと考えます。(受験はしませんが...)

eddieは「業務システム開発」にもものすごーく興味があって、それは会社のモノとお金の流れがITで具現化された、まさに経営ツールだからです。eddieの勤め先は製造業なので、業務システムにおける情シスの主な担当システムは「生産管理システム」で、原価管理の知識が(本来)必要です。(中の人はよくわかってなさそうなのが怖いのですが...)だから「原価管理と言えば簿記2級でしょ!」という理由で、無謀にも3級を飛ばして初受験を2級に据えたわけです。受かることが目的じゃないのでそういう無謀をします。つまり、原価管理を知りたいだけなのと「3級は高校生でもとれる」との周囲の雑音をうのみにしたバカな男の暴挙です。(3級から地道にやった方がよいのは承知)

そういう観点で財務諸表などはここ数年眺めていたのですが「IFRS」!こいつはヤバいです。まだ「何となく」の域を超えないど素人なため用語もスラスラ出てこず、何がヤバいのかは書けませんが、ともかくヤバい(感じがする)!そしてそのヤバさは経営に直結すると思うので、何でヤバいのかを自身が納得したくて、誰に頼まれもしないのに勝手に勉強しています。

そして、最後に「クラウド」!これもヤバいw 笑い事じゃないのですが、クラウドで情シスは無くなると思います。ただ、クラウドに情報システムを預けるにあたっては、今述べてきたような技術的な知識をフル動員して経営戦略に整合性を持たせた情報戦略の立案が必須と考えています。いわずもがな、クラウドの技術的背景は最低限抑えておくことは必要です。

「情シス部員」であるeddieが会社で最後まで生き残るため、そして会社が生き残ってもらうために選択した「必要な知識を効率的に得るための受験」なので、合否はどっちでもいいんです(負け惜しみ)。ただ、受験という強制的な目標とたかだか5000円そこそこですが、受験料と交通費と貴重な日曜を潰してやるからには「受かるぞ!」という気持ちが知識の定着を助ける、というgdgdなエクスキューズを最後に文章を締めます。(なんだこの最後!?)

最後に
受験日まであと1か月ちょっとですが「やれるだけのことはやる!」以上!

2010年1月24日

「依存を是とする大人」と「自然に逆らう奴」


またtwitterがきっかけでの更新。最近ブログ更新するきっかけがない。それはtwitterで事足りてるから...orz。それはさておき、高校生のフォロワーに「kwsk」って言われてしまったので、自分なりの回答を彼女のためと自分のため(子供を持つ親という意味で)とに整理することにした。

彼女は「教師を除却損勘定で仕分けしたい」とつぶやいたのに対して、eddieは「依存を是とする大人と自然に逆らう奴だな、仕分け対象は...」と答えた。それに対しての「kwsk」。うーん。風呂でない頭を絞って回答を考えたw。

最初に結論的回答。「「依存」がダメなのは、彼らは取るべき行動を自分で考えてないから。それと、「自然に逆らう奴」がダメ、というのは、親、子供、しいてはご先祖という自分のルーツ(これも「自然」と定義)を大事にしないから。」

漠然としてるけど、そんなかんじ。そこから先は哲学書を読め!カミュを読め、サルトルを読め、デカルトを読め、若干イージーなところで村上龍(初期は哲学だ!)を読め、となるw。で、あいだをすっ飛ばして極論する理想は、なにもかも捨て去って子供と手鞠で遊ぶ良寛和尚さんとなるw。

さて、ここからは現代の事象について言うけど、結局はエコポイントだの雇用調整助成金だのでゾンビ企業が生きながらえさせられてるのが実情で、eddieの会社もこの大不況の影響をモロかぶりで酷い有様だから助成されているわけだが、その片棒を担がされているので文句はあまり言えないorz。だけど、家族を養うために嫌なこともしなければならないのが「大人」の努め(大人って便利ねw)。だから、その点でいうと君の毛嫌いする担当教師が一概にダメだ、ともeddieは言い切れない。結局は税金があてがわれて、それが大事な家族を養う原資の一部となっているのは双方が同じだから。

ただ、毛嫌いする教師とそうすべきでない教師とは区別する必要がある。教科書をなぞるだけが仕事だと思ってる教師、和を乱す奴を許さんことで統率を取り、それが評価され出世につながっていくことだと信じている教師とか。そんなのは仕分けしてしまっていい!が一方で、子供たちのことを本当に考えてくれて、教師陣に煙たがられている「教師ビンビンな」田原俊彦みたいな(古っ、知らないだろ?)先生もいるでしょう。そこを区別。そんな先生に当たればラッキー。だから君らに頻繁にマックをおごってくれる先生は「ビンビンな」先生だと思うよ、eddieはw。(違うところもビンビンだったりしてwww。先生ゴメン(__))

で、話は戻るけど先生というのは公務員。毛嫌いしてる先生がおいくつかはしらないけど、公務員を志望する人の多くは「極度に」変化を嫌う人。そもそもそういう人種だってことは頭に入れておく必要があるよ。そもそも彼らは考えたくない。それだけのこと。でも一応彼らを弁護しておくと、その先生も家族がいると思うから全ては否定しない。ただ、教師さん達には本文を忘れないでほしい、とは思ってる。教師は家族を養うという自分の生活もあるだろうけど、他人の子供に多大な影響を与えていて、社会に与える影響がめちゃくちゃ大きいんだってことを...。

というわけで、「考えない=依存」であって、そんな彼らは仕分けしちゃっていいんじゃないの?ただ、仕分けは自分の中でだけすればいい。eddieはそうしてる。しょーがない、ってね。

それと、自然に逆らう奴、っていうのは分かるでしょ?これは説明不要だと思ってる。どうにもダメなときにeddieは「海を見に行く」とツイートしたけど、eddieは海育ちだから、車を走らせては荒れる波を見に行って自分のちっぽけさを確認しに行ってた。(キザだな、おい!という突っ込みはなしねw)

御殿場なら富士山かなぁ、と思ったのだけど、じっくり見つめていると飽きることはないと思う。「霊峰」といわれるのも頷ける。そういう大自然の造形に逆らっても無駄でしょ?逆らうつもりもないし、逆らって勝てるわけでもないし、勝つつもりもない。

まとめると、「時間がふんだんにある若いうちは片っ端から本を読むのが吉。大人になるほどじっくり本を読む時間は無くなるから。そして考える。で、人間も自然の一部。いろんな人がいる、ってこと。」



あー、文才の無さとボキャ貧と非論理思考な自分に呆れるが許してちょw。eddieは右脳人間なのか、感覚で生きてるからなぁ。...ったく、オヤジを困らせるなぁ!でも、いい機会だったなw。
 

2010年1月 6日

民主党小沢幹事長のカンブリア宮殿出演について ~ sigellaさまのご意見へのお返事

はじめに。

http://sigella.blog91.fc2.com/blog-entry-15.html

私のつたない文章へのご感想をいただきましてありがとうございました。言いがかりなどとんでもないです。それがtwitterの面白さ、なのだと思います。こうしてお医者様と議論できるなんて光栄というかお恥ずかしい限りです。

私は父親から医者と弁護士には逆らうな、特に医者は尊敬しろ、と言い聞かされて育っているもので、お医者様のsigella 様からまじめに反論をしていただいたことだけでも実は大変恐縮しているのです。

 

さて、内容についてですが、同意する部分できない部分が混在です。いきなり論点がずれますが、結果的には私の政治嫌いの理由もわかりました。つまり、決定権が自らに無いものを論じることへの虚無感からなのかもしれません。国や政府に対して何かを言いたくても、私に与えられている権利はたった1票の投票権だけですから。

<陳情の一元化>についてですが、超法規的な幹事長室が内閣をコントロールせざるを得ない状況を満州事変になぞらえておられますが、小沢氏本人も語っていたように「無血革命」なのだからその点やり方については仕方ないのかな、と思っています。なんせ「革命」なんですから意見など無用?なのでしょうし。

内容に関しての反論というか意見は、以上に述べただけで実はほとんどありません。おっしゃることはもっともだと思うことが(同意かどうかは別として)ほとんどからです。だけど、「革命?」支持の理由を以下述べさせていただきたく、駄文が続くことをご容赦ください。

 

36才になってしまった私はもう若くは無いです。それでも就職氷河期に社会に出てからずっと、たった数年後に生まれただけなのに、バブル入社した連中との待遇の差とか連中の言動の無責任さとかに振り回されて、苦虫を噛み潰しながらがんばってここまでやってきたわけです。(今の就活戦線を見ると私なんかアマちゃんなんでしょうけどね。)だから、いつまでたっても何も変わらないなら仕組みごとぶっ壊してくれ!という不満の捌け口としての小沢氏の無血革命支持なのかもしれません。

何十社や何百社も就活する彼らのアグレッシブさの一方で、同世代の彼らの中には政治はおろか自分の事以外には何事にも無関心というか、感度が鈍い人たちが多くなってると聞きますし、周りにも実際にいます。(付き合ってる人間のレベルが低いといわれたらそれまでですが、今の風潮じゃ普通の人は流されて仕方ないとも思います。)

しかしそれに抵抗して、勝間和代さんの言うがごとくがんばれば、もしかしたら女性でも年収600万が可能なのかもしれないですけど、普通にがんばったくらいじゃ無理でしょう。年収600万獲得には「勝間さん並に」めちゃくちゃがんばることが必要なのでしょうから。ちなみに私は少しがんばりに疲れて東京から地方にやって来て、家族3人をそれ以下の年収で養ってます。

もっと若いときには起業を試み、融資について調べたり人に聞いたりしましたが、連帯保証人制度などという貸主絶対有利の規制があって断念したり(家族を巻き込みたいなどと誰が思うでしょう?)、ネット商売で少しは儲けましたが、最後は価格競争で撤退せざるを得なかったり...。もうがんばろうにも対象がわからないんです。だから、バブルか氷河期かという自分のがんばりだけでリカバーできない差は、革命のような論理破綻した手法でしか覆せないんじゃないか、と思うわけです。

正社員として流されて生きればラクなんでしょうけど、それがイヤだからずっと抵抗してきました。がんばったらがんばっただけ報われたいと思ってきましたから。でもそれが叶わなかった。だから、今は流されるしかないのかなぁと実はあきらめてかけているのが本音です。今の居場所にしがみつくしかないという、若いときにもっとも嫌いだった人種に今自分がなろうとしているんです。そして、それもイヤなものだから現状を徹底的に否定したいのだと思います。

「目的と手段の履き違え」ともおっしゃいましたが、もっと早くそれを実現してくれたらよかったんです。もう目的を訴えかけるというステージにはあまりに遅すぎました。おとなたちの先延ばし戦略は結果的に不幸を生んだんだと思います。だから、まずは既存の仕組みを破壊することで、混沌とした状況を望んでいるのだと(少なくとも私は)思います。その先にあるのは実は地獄かもしれないですけどね...。

 

追伸

ところでホークスファンなんですね?私はNPBのお荷物球団=ベイスターズファンです。多村は相変わらずですね...こちらの交換相手=寺原も去年はいまいちでしたが、今年は尾花監督はじめ元ホークスのメンバーも増えたので少しうれしいです。

弱小ベイスターズではありますが、今年は尾花監督を筆頭に今までとは見違えるほど補強してるので、裏切られても痛くも痒くもないほどのちっぽけな期待をしています。今年は一度くらい横浜スタジアムに行きたいな、とも思っています。

球場に応援に行って、日本プロ野球を盛り上げたいですね!!

2010年1月 5日

自由と権限に対する責任の明確化(小沢一郎 in カンブリア宮殿)


昨日のカンブリア宮殿、小沢一郎氏の出演は見ごたえがありました。eddieは小沢一郎や民主党政権をだいぶ誤解していたらしいです。村上龍が小沢一郎を評して「最後の政治家」と言わしめるだけのことはあったと思います。

村上龍の著作が好きというか、考え方が好きだからだろうけど、元々eddie自体が権限と責任はセットだろ!という主義です。内容は権限に対して責任を取らないで済んだ今までの既得権益者層からはかなりの反感を買うだろうし、みんなが同じ方向を向いていればよかった高度経済成長時代の仕組みを真っ向から否定するというものです。

まず、陳情という仕組み自体をeddieはよく知らなかったのですが、昨日の放送を見て族議員と陳情との関係が分かりました。地方や団体からの陳情がばらばらの族議員に対してなされて、対象省庁の官僚とつるんでお互いが利益を供与し合う構図。なんとなく裏で根回しして優秀な官僚の作文を読み上げてある法律を成立させてしまうのが族議員で、当然そこには官僚への利益誘導があるのだけど、有権者から顔の見えない官僚が責任をとるはずもなく、族議員が誰かなんてよくわからないのだからそこも無責任。そんな深い癒着の関係が構築されているのを破壊する、というのが小沢構想。民主党幹事長室に陳情を一元化し、そこで陳情に優先順位をつけ、それを内閣に提出するという構図をつくりあげることで、責任が明確化されるということです。

官僚の国会答弁を禁止したのと合わせると、有権者が自ら選出した国会議員(lawmaker)が名の通り立法に責任を持って対峙するというごくごく自然な構図を、つまり、官僚の利益誘導でなく国民への利益誘導のために、取り戻そうとする小沢氏の思いを感じた施策の一つだと思いました。

次に選挙の自由化。インターネット(ブログ等)の更新も有権者宅の戸別訪問も、告示後は法律(公職選挙法)で禁じられている。そんな60年?前の法律が有権者と立候補者の距離を遠ざけていた。告示後に立候補者の主張や人格を知り、投票への材料にしたいにもかかわらず、告示後のもっとも有権者とコミュニケーションが必要な時期の活動を禁じる法律こそが、有権者の選挙への無関心への起因となっていたことに異論はないはず。これにメスを入れる?と言ってたかどうかは忘れたが、おそらくそこにも切り込んでいくのだろうと思います。これも有権者と立候補者への投票したものとされた者への責任の所在の明確化につながるのでしょう。

師匠の田中角栄については、コンセンサスを得るという政治手法を学んだのに、それを竹下昇や金丸信の政治手法とともに番組内で明確に否定しました。「今はそんな時代じゃない」と。そこにも権限者が責任を持って施策を実行する姿勢を見ました。

「"13歳のハローワーク"に政治家の項目として説明をするとしたら?」との問いには、村上龍の質問に対して、よどみなく雇用と老後の安心がGDP6割の日本経済を復活させることを明確にうたいました。具体的な施策への言及は立場上(幹事長職)避けたようですが、それが本来の役割でないことからもその点に疑問は感じませんでした。

アメリカに対しても、外務省が何も言わないで問題を先送りにするから「日本はうそつきだ」呼ばわりされる。そんな姿勢をアメリカに嫌がられている、と。eddieはそんな当たり前のことを訥々と話す小沢氏に不覚にも感動しました。会社に置き換えれば、会議中に主張をせずに後で裏でなんだのかんだのと文句を言う、それを言わせないための根回し。そんな生産性の低いことが今まで通用してきたのが日本のどこにでもある会社の構図。国際会議でも外務省の役人が同じことやってたかと思うと嫌になります。それじゃ日本人がズルイと思われても仕方ないだろうと思います。だから国益を主張すべき代表者はブロークンイングリッシュでいいから国益を主張してこい!そういうことなんだと思いました。

村上龍がゼロサムといったのだけど、今はまさにそんな時代。誰か座っている椅子は降りるまで空かない。今ゼロをつかまされているのは若者だけど、これからは既得権者だって例外じゃない。海外から膨大な労働者が流入してくる。そんな時代に無責任のなぁなぁで済んだパラダイムが通用するはずがない。そんなことはずっと前からわかっていたのにバブル崩壊以降20年で何も変わらなかった。だから最高権力者?である小沢一郎氏がそんなパラダイムシフトを実現させようとしていて、それが既得権破壊と、有権者と立候補者との有るべき関係を正常にしようとしているということに素直に感動したわけです。

さて、それ以降はマスコミが質問するような植松建設の献金問題とか、首相職への思いとか、eddieにはあまり興味のない瑣末な質問だったためスルーに近かったので割愛しますが、小沢氏のすべての主張に感じたのは「自由と権限に対する責任の明確化」です。

eddieは昨晩カンブリア宮殿を見ながら日本にかすかな希望を感じたのでした。



思いつきの文章書き散らしで推敲はほとんどしてません、何となく自分のための備忘録にて。

本当は、この流れでtwitterで少し話題になってた「連帯保証人制度」について書きたかったけど、疲れました。気が向いたら別エントリで書きたいと思います。銀行の怠慢とか、NPO(駒崎さん)がんばれ!とか、起業を阻害してるのも実は「無責任体質」でしょ?との内容。

2009年12月19日

オーバーフロー


最近身の回りがすごい勢いで...さばけません。

会社の拠点のVoiceGWが壊れてて製造中止なため、ある程度(数百万円)の設備をしなくちゃ会社のPBX全体を維持できないことがわかりました。(その拠点だけ外線にするのも最悪有りかも?)このご時世に会社の規模に対して見れば、けして大きくない投資とはいえなかなか難しい提案です。でも設備提案自体はマストな状況。

それに、とっくにリースが切れてるのを無理くり維持していたメールサーバもガタがきています。で、これも設備提案はマスト。予想額は1,000万弱。

さらに、ERPのハードウェアリプレースのプロジェクトに参加することにも。(この件は下記gothedistanceさんのブログにコメントした内容を添付)この件はtwitterでも少しつぶやいています。

それに過去数カ月間めちゃくちゃ暇だったため、冷やかし半分で転職エージェントに登録しておいたら最近になって複数ご連絡をいただいて、少し魅力的な案件に遭遇。とはいえ、こんな状況だから今転職なんて無理。(今の安定はいつまで続くかわからないけど少々大きな会社だし、さらに乳飲み子を抱える身でそう簡単にはねぇ...)

それに今世界がものすごい勢いで変革に向かってるのをひしひしと感じる大量のニュースに圧倒されて、日々考えることが多すぎて、ブログに書くこともままならないです。(最近早く読めるようになった英語サイト(Huffington Postとか)も面白いので、半々の割合くらいで見るようになった)

うー。読んでる本もたまってます。大物は「Free-Chris Anderson」「クラウド化する世界-Nicholas G.Carr」「希望を捨てる勇気-池田信夫」(その他読みたい文庫と新書が5冊ほど)

さらに、しばらく暇だと思ってたので会社の通信教育で簿記2級講座を申し込んだら、意外に難しそうで困ってます。

あとは、英語の多読をやろうと思ってPengin Readersが7冊に、英会話をまともにできるようになろうと思って買ったのは「瞬間英作文トレーニング-森沢洋介」

地元の集まりでも会計役を二つやってて、今月は会社の忘年会と合わせると6回くらい?肝臓がもちません...orz

来年から2年ぶりくらいにシステム手帳を復活させようと思って、今月スタートの「ほぼ日手帳」をつけ始めてます。

あとは、半年Amazonのカートに居続けたiPodtouchがめでたく発送されて昨日届いたのですが、これには予想通り見事にはまってしまいそうです。

そういえば、まともな日本語の文章を書くことを目的として購入した本も4冊ほどたまってます。虫食いななめ読みの積読状態。本当はブログで長文を論理的に書くことで文章力を鍛えようと思っていたんですけどね...。とてもじゃないですけど論理的な文章を書く余裕はないので、この文章のとおりめちゃくちゃです。

それで3か月前に産まれた息子は可愛い。これは別格。



というわけで仕事もプライベートもオーバーフロー状態。とはいえ、今までのヒマを埋めるべく忙しさを楽しんでる最近のeddieです。


ブログ-GoTheDistance にコメントしたeddieの文章を添付しておきます。

うわっ!記事本文でご指名いただいてしまって恐縮です。
実は、先日コメントをしてからちょうど社内で大きく動きがあったんです。

上司に依頼して、来年予定の業務システムのハードウェアリプレースに立ち会うことになりました。現状の見積もりで1.5億円超だそうです。そしてERP担当の同僚とその件で話をするようになり、彼らのキーワードを拾ってググっていくうちにほんの少しですが、実態が見えてきています。

ちょうど今日その同僚と帰りの電車に乗り合わせたので、リプレースの件をそれとなく振ってみたんです。そしたら、驚くことにgothedistanceさんの今回の記事(@IT)のセリフそのまんまを彼が言いました。

「作ったシステムをちゃんとユーザーに使ってもらえているか(それをいつも考えている)」と。

「ホントに必要な機能かどうかは彼ら(生産管理部門)にしか分からない。だから、彼らの要求を聞かなければ使ってもらえないんだよ。」と。

gothedistanceさんの今日の記事と、「有限な時間」の中で「段階を踏んで考えて」「小さくても確実にできることを積み上げて」いる彼らの姿とが不思議とシンクロしました。

「オフコンの手組の時代のが良かったよ」とは彼がよく言うセリフです。彼もおそらく「内製化を正」とみているのでしょう。gothedistanceさんの記事と彼の話とを合わせて聞いて分かったことは、聞きかじりの他人の意見で勝手なことは言ってはいけないんだな、って思ったことです。

最近の出来事のモヤモヤ感を今回の記事が解消に近付けてくれた、という意味で感謝します。(私個人宛の記事ではないのは承知なんで...)

※私見ばかりのコメントで失礼しました。更新楽しみにしてます!
それと、最近のつぶやきでアドオンの文句を書いてますが、今日で少し見方を変えますのでご容赦ください。twitterフォローさせていただきました。

2009年11月11日

「B-CAS」規制を緩めた?


「B-CAS、地デジ専用カードでユーザー登録を廃止」
というニュースが昨日ありました。

少し調べればいくらも出てくるもので、「テレビでは論じられない B-CAS タブーってなに」とか、「崩壊するB-CAS 今地デジ対応テレビを買うのは損!」 とかを読んで内容は何となく理解しました。


そもそもeddie家は地デジ対応してません。テレビも自分用の「ワンピース」と子供用に「プリキュア」を録画してるだけです。ただ、その録画でもいちいち「2011年に停波します」とかってすんごい目障りです。「勝手に停めれば?」と思ってるから「いちいちうるさいわ!」です。もし「明日から地上波放送をやめる」って言われたら、ツタヤにレンタルしに行くだけのことですから「いつでもどうぞ」って思ってます。


話は戻って、我が家が地デジ対応じゃないこともあってB-CASってよく知らなかったんですけど、要は役所(総務省?経産省?どっちでもいいけど)主導による「規制」ですかね?

役所の出番で大事なのは「消費者の保護」ですよ。供給側を保護するために「消費者を規制」して、この団体はいったい何をしようとしてたんでしょうか?で、結局は需要のないサービスをする側を過剰に保護しようとして、消費者に相手にされなくて、税金垂れ流しで結局は収束???B○K○ですね、はっきり言って。


今に始まったことじゃないですけど、役所にたかったり大きく依存したりする考えはやめないとダメです。逆に言えば「余計なお世話はもう結構!」です。最低限必要なサービスの対価としての税金は払いますから、頼んでないことまでいちいち口出ししないでください!本当にお願いします!!!ってな具合。

それと、増税してまで子供手当てを配ろうとしてるんだったら要らないです。何チャラ手当てとか高速無料化とか老人医療費とか生活保護とか全部廃止したほうがいいですって。物乞い精神が蔓延していくだけですよ。働くものを手厚く保護して、働くものの庇護においてのみ家族が恩恵を受けられるようにすればいいんでないの?

そう考えるとむしろ所得税減税とか扶養控除を復活させてほしいです。単身者や高額所得者からはたくさん税金とって、老人とか子供とか働けない家族を扶養する労働者からはその分を多く控除すればいいでしょう?そうすれば生活保護も老人保護も子供手当ても全く不要です。

どうせなら消費税アップしたほうがいいですよ、そのほうがよほど平等。デフレで物自体が激安なのだから。

以上、役所に深くかかわると人生堕落すると考えているeddieの寝言でした。

2009年11月 6日

「退屈力」 齊藤孝


読了。

日本人に生まれたことに感謝できる内容でした。

今まさに大量消費の時代が終わりました。これからは現代日本人が日本人であることを誇りに思い、ご先祖様に感謝することになると思います。これから始まる長く退屈な時代をすごすにあたり、古来日本の祖先が、時間の流れや美を味わう術をいくつも持っていて、形として残してきてくださっていたことを改めて知ることになるでしょう。

作中には偉人としての外国人も多く登場しますが、世界の名著の翻訳を母語で読めるというのも日本人だからこそできることです。日本語という最高に万能な言語を操っている日本人をここでも改めて誇りに思います。

刺激を追い求めてきた人生への反省を促し、退屈な時代を楽しむ方法を教えてくれた齊藤先生に感謝!


  • 禅と日本文化
  • ハレとケ
  • 基本を徹底的に反復すること(積小為大(二宮尊徳))
  • 繰り返し行う「型」の武道
  • 戦争と平和、アンナカレニナ
  • 算数と数学、頭の中のチェックリスト(ノートで復習)
  • 証明問題のビジネスへの応用(議題、論点を明確にする)
  • 補助線で視点を変えること=幾何の証明問題
  • 古文のほうが恰好いい=古文の音読、英語も音読(外国語から学ぶ)
  • 知識が感動を大きくする=教養が幅広いモノの見方を授与する
  • 伏龍鳳雛=世間に知られず雌伏している状態(タメ)
  • 決して使い尽くすことのない資本をつくる=ゲーテとの対話
  • 中級品では能力や感性は磨かれない
  • 美を楽しめる時間は限られている
  • 小津安二郎の笠智衆
  • 短歌と俳句、徒然草、更級日記


考えをまとめるつもりはないのでキーワードだけを抜き書きしました。
()はeddieが連想して追加したものです。

貸した金返せよ!


前のエントリに二宮尊徳の言葉を付け加えておきます。

「道徳のない経済は犯罪である。」
「経済のない道徳は寝言である。」

偉人の威を借りまして、徳のない組織のご退場を改めてお願いいたします。




さて話は変わって、eddieは経済なんてちんぷんかんぷんでよくわからないのですけれども、日本は量的金融緩和政策を続けた結果、円キャリートレードで北欧なんかの国が自国の高金利通貨に投資していて云々...とかいう話が5年ほど前にありました。(リンク先参照)

さらに現在でも日本は、中国に続く外貨準備高がある(ただしほとんどがUSドルだから換金できないとかなんとか...)ということはニュースでもよく報じられているから一応は知ってます。

...???ってことは世界中にものすごくお金を貸してて、さらに外貨も持ってるわけですよね?



日本と中国と世界とを、ご近所家族の関係で考えてみました。

  • お人よしの稼ぎの少ない中年のお父さん=日本
  • お隣の若いお父さん=中国
  • お父さんの頭の上がらない知り合いの男=アメリカ
  • 方々の男たち=その他諸外国

お人よしの中年のお父さんは、先祖代々貯めてきた金を方々の男たちに、たいした金利もつけずに合計で何百万円もお金を貸している。安月給のお父さんは、その金があれば家族が並み以上の暮らしができるのに、気弱なので知り合いの男たちに「貸した金返せよ」の一言すら言えてない。

さらには頭の上がらない知り合いの男にも何千万円もの大金を貸してるが、この男はほとんどすべて散財してしまっているので、返してもらうのは不可能な状態だ。強欲なこの男からはもっと貸せと言われ続けている。

本当はお父さんは二人目の子供がほしかったのだけど、安月給の上に毎晩帰りも遅く、それもかなわなかった。しかもその給料はここのところずっと右肩下がり。しかし家族は先祖から受け継ぐ古い家でつつましく暮らしていて、家財は一通りそろっているので、今後大きな買い物などの出費の必要はない。子供ももうすぐ成人するので、この先子供にもたいした金はかからない予定だ。

ただ、貯金はまだ多少はあるものの、ここ15年ほどはそれを取り崩して生活している。家電製品も古くなって1年に1つくらい何かが壊れるのだけど、買うのは安い中国製か韓国製。食事もつましく近所のスーパーでなるべく安い中国製のものを買っている。収入のあては細るばかりで年老いていく今後の先行きは、大変不安な状態である。


一方のお隣のお父さんは子だくさんの大所帯で、まだ青年で体力満点だから精力的に働いているけど、まだ小さな子供たちにはたくさんの金がかかっている。お父さんは食いぶちを稼ぎつつも、働いたお金を方々の男たちにも投資のつもりで貸している。中年のお父さん頭が上がらない男にもかなりの額を貸しているけど、本当は今後一切貸したくないし、何とかして返してもらおうといろいろと画策している最中だ。

子供にかかるお金ももちろんのこと、新築の家と日本車のローンも返済中。テレビも冷蔵庫も洗濯機もパソコンも、持ってるものは最新の日本製。子だくさんだから頻度は少ないが、高級スーパーで日本産の高級米を買うこともしばしばだ。

お父さんは隣の中年オヤジよりもかなり稼いでいるのだけれど、出ていく金も多いから、月給では足りないこともあるので、その時は貸した金の返済要求はきっちり利子付けて返してもらい、日々の収入と合わせて生計を立ててる。ある意味で前しか見る余裕がないから元気に突っ走っている。



とまぁ、3.5流の短編もここら辺にしておきますが、本当に貸した金が世界中にあるんだったら、「貸した金返せよ!」(byウルフルズ)」なノリで返済要求...してみたらどうですかね?お父さん。

タバコも酒も競馬もパチンコもやめたのに、今やランチの500円すら払えません。お金が少しでも戻ってくれば、今よりは少しはマシな暮らしに戻れるし、もしかしたら長年待ち望んだ第2子をもうけること(少子化対策)もできると思うんですけど、奥さんの年を考えたらギリギリです。


頼むから中年に希望をくれ!(魂の叫び)

2009年11月 5日

当たり前のことを当たり前に



かつての都市銀行は、法人融資と個人融資に力を入れていたのだが、今はどうだ。ほとんどがそういう努力を放棄し、個人に対しては消費者金融を通じて高い金利で貸し出すのが主で、法人に対しては系列には甘く、中小企業にはほとんど貸し出さない。一方、金融庁の審査が甘くなるファンドを通じて法人へ貸し出す、などの異常なやり方が普通になってしまった。

以前にも書きましたが、日本の銀行はまったく本来の役割を果たしていないです。これでは自分さえよければいいという利己集団といわれても仕方ないです。本来は利他集団に近い役割を求められるはずの組織なのにもかかわらず...。

どうしてこんなに徳のない団体を存続させていかなければならないのでしょうか。本来の役割を果たしていないならばつぶしてほしいです。銀行がつぶれたら本当に恐慌になるんですか。恐慌になったらどうなるんですか。生煮えの生かさず殺さずを何十年も続けられるくらいなら、一旦ここでつぶして恐慌でも何でも起こしてほしいものです。目が覚めますよ。

徳の無くなった自民党は終焉し、腐りきった裏側の政権当時のひどさがバラバラと暴露されてきています。銀行をはじめ徳のなくなった組織(マスコミ、JAL、天下り団体など)には、自民党に続いてどんどんつぶれていただきたいところです。ほとんどがなくなっても困らないですから全てを清算してください。

郵政民営化選挙に国民が期待したのはそういう類の過去の清算だったはずだと記憶してますが、(eddieの自民党候補への投票は今回の静岡県知事選が初めてだったので、このとき当然自民党には投票していない見事にことごとく裏切られたわけですよね。その後の自公政権には呆れるほど滅茶苦茶にされたわけでしたから。

日本という国がまだ若者たちに残せる何かがあるとしたら、それは最後に当たり前のことを当たり前にやって見せてくれることじゃないのでしょうか。そういう意味で民主党政権のここ数ヶ月の活動は期待以上であり、何かが変わる予感も感じています。

改革が間に合わずに今後数十年をかけて日本が没落したとしても、最後にまともな大人たちの姿を見た若者は、何世代かかけてでも日本を復活させてくれるかもしれません。一方、もし今のまま問題を先送りしてただ没落したとしたなら、日本は世界地図から消えてるでしょうね。

2009年10月31日

夢の国へ! -東京は遊ぶところ-


前回の記事も酷いタイトル(日本人を輸出しよう!でした。自分の表現能力のなさを日々実感しています。間にある考えを二つ三つ端折ってるので、eddieの真意は伝わってないかもしれません。でも、あえてさらしておくことで読み返し反省して、表現力を進歩させることも目的の一つと考えているので修正などは極力しません。

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さて、有名ブロガーってすごいな、って思います。

彼らのブログや本からは、自分でももしかしたら似たようなことができるんじゃないか?って勘違いさせてくれるすごい文才を感じます。

でも触発されて、彼らの本を読んでみて生活を想像してみて、書いてあることが実際にやれるかどうかを少しだけ実践してみるのだけれどどれも続かない、というより続けようと思えないです。

毎日ブログを更新して、twitterにつぶやいて、雑誌やテレビの取材に応じて、その上毎日本を一冊読んで、思ったことをすべてメモに記録して、人脈形成のために350日外食して...彼らは元々ものすごく頭もいいのだろうけど、影武者がいるのかそれともほとんど寝てないかしなければできない生活だろうと思います。

仮にそんな生活が成り立ったとして、彼らの一日はあっという間に過ぎ去ってはいないのでしょうか。季節が変わって日が短くなったなとか、富士山に雪が積もったなとか、子供がいたとして子供が前の日より一つ何かができるようになったなとか、そんな些細なゆっくりとした中にだけ感じ取れる日常を、感じたり喜んだりできているのでしょうか。新幹線的で猛スピードの超人的な生活ができないeddieには、各駅停車的な今の生活にですら精一杯なので、やっぱり頭も体力も凡人なんです。

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若者は都会に行ってしまうと田舎にはなかなか戻ってはこないです。eddieが戻ってきたのは自分の故郷じゃない御殿場ですけど、田舎から一度東京に出て出戻りました。東京まで満員電車で通勤して、遅くまで働いて、そのあと必死で勉強して資格を取って、人脈作りにカクテルパーティやダーツパーティに出て、情報収集のために寝る間を惜しんでネットして、って生活に疲れてしまったからです。

eddieが以前いた会社の同僚に誘われて、こないだ東京のとある会に参加したのですけど、元同僚は疲れた顔していた人が多かったですし、愚痴も少し聞いちゃいました。一応ある冠がついた業界最大手企業で、そんなに悪い給料じゃないと思うんですけど。

そのとき、御殿場に来る前に思ったことを元同僚たちの顔を見て改めて思ったんです。「何のために東京で頑張ってるの?必死にカネと時間をかけて作った人脈は、この先長いこと暮らすのに役に立つの?」って。

田舎では、盆踊りとかお掃除会とか運動会のボランティアとかソフトボール大会とか、時にはめんどうだなと思う行事も少しはあるけれど、地域行事に参加して地元に溶け込む努力は、その地に根付くつもりだったら、東京で人脈形成するよりもいいと思います。

今回招待してもらったように東京で作った人脈は活用できるから、無駄ということはけっして無いのですが、定年過ぎて地元に戻ったり田舎にIターンしたところで、年取ってからの田舎での人脈作りはかなり難しいから、戻るつもりがあるのなら早ければ早いほうがいいと思います。

eddieには、30年ローンを組んで首都圏に居を構えることがどうしても想像できなかったので、東京から逃げてきました。キャッシュとか10年ローンくらいで家が買えるくらい給料をたくさんもらってたり、他の稼ぐすべを手にしていたりするのなら東京暮らしはすごく楽しいと思いますけど、そうじゃないのなら田舎に行くことも考えてみてはどうでしょうか。御殿場も候補地の一つにしておいてくださいね!とてもいいところですよ。

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明日は東京の某夢の国に行きます。子供の成長を祝う数年ぶりのプレゼントです。eddieのような凡人にとって東京は働くところじゃなくて、遊びに行くところだと思います。

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